嵐・二宮和也主演「ブラックペアン」第7話視聴率発表
2018.06.04 11:04
嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時~)の第7話が3日に放送され、平均視聴率が発表された。
第7話の平均視聴率は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は13.7%、第2話は12.4%、第3話は12.1%、第4話は13.1%、第5話は13.4%、第6話は13.0%と好調をキープしている。
東城大学医学部付属病院の研修医一年目の世良雅志役を竹内涼真、手術室看護師・花房美和役を葵わかなが演じるほか、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らが出演する。
一方、国産ダーウィン=カエサルを推進する厚労省の富沢(福澤朗)は、東城大に1人の患者の治験を持ちかける。カエサルの治験にぴったりの症例だというその患者・山本祥子(相武紗季)の情報をどうして富沢が知ったのか?東城大の患者のリストを誰かが持ち出したのだ。佐伯教授(内野聖陽)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じる。
東城大は祥子を治験者にするため、担当医を黒崎(橋本さとし)にし、木下香織(加藤綾子)から祥子に治験についての説明をすることにしたが…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
二宮和也主演、日曜劇場「ブラックペアン」
原作は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊氏の小説「ブラックペアン1988」。大学病院を舞台に、二宮演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく痛快な医療エンターテインメントドラマとなっている。東城大学医学部付属病院の研修医一年目の世良雅志役を竹内涼真、手術室看護師・花房美和役を葵わかなが演じるほか、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らが出演する。
「ブラックペアン」第7話あらすじ
第7話では、渡海(二宮和也)が帝華大に引き抜かれ、東城大を去った。高階(小泉孝太郎)は西崎教授(市川猿之助)の狙いはなんなのか、と訝る。一方、国産ダーウィン=カエサルを推進する厚労省の富沢(福澤朗)は、東城大に1人の患者の治験を持ちかける。カエサルの治験にぴったりの症例だというその患者・山本祥子(相武紗季)の情報をどうして富沢が知ったのか?東城大の患者のリストを誰かが持ち出したのだ。佐伯教授(内野聖陽)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じる。
東城大は祥子を治験者にするため、担当医を黒崎(橋本さとし)にし、木下香織(加藤綾子)から祥子に治験についての説明をすることにしたが…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】