乃木坂46生田絵梨花「歌う時はすごくいっぱいいっぱい」
2018.06.01 14:08
乃木坂46の生田絵梨花がWOWOWで生放送する「生中継!第72回トニー賞授賞式」(11日午前8時~)でナビゲーターを務める。放送を前に、意気込みやトニー賞の魅力などを語った。
WOWOWでは、今年も6月11日にニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される演劇、ミュージカルの世界における世界最高峰のトニー賞授賞式の模様を独占生中継。トニー賞は、該当期間中にニューヨークで上演された演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界でもっとも権威のある賞。豪華な顔ぶれの受賞者やゲストたちがステージで披露する最新の演劇ミュージカルのショーも見どころだ。
ナビゲーターには、乃木坂46のメンバーであり、ミュージカルでも活躍中の生田の出演が決定。現在ミュージカル『モーツァルト!』に出演中の生田は、昨年最多12部門にノミネートされた『ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』の日本版に出演することも決まっており、トニー賞との縁も。今回は、同じく同作品に出演する井上芳雄とともにスタジオでトニー賞を盛り上げる。
トニー賞のことはミュージカルで共演する先輩たちから聞いていたが、本格的に見たのは昨年の放送が初めてだったという。その時の感想を「みなさんなんて気持ちよさそうに歌うんだろうと。それ自体に感動を覚えました。私が歌う時はすごくいっぱいいっぱいになっていて、『こうしなきゃ』『ああしなきゃ』と思っているんです。本当に全身で、“心”で歌ってる感じが、やっぱり向こうの人ならではだなって思い感動しました」と語る。
さらに『ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』のパフォーマンスも放送で見ていたといい、「ステージと一体になってる感じがすごく面白いと記憶に残っていた作品を、まさか自分がやらせていただくことになるなんて!」と不思議な縁を感じていた。
放送を前に「どの作品が受賞するか、当日披露されるパフォーマンスにもワクワクしています。日本のスタジオでもパフォーマンスをやるので楽しみにしていただけたらと思います。スタジオのゲストの皆様と感想を語り合いながら授賞式を盛り上げたいです」と胸を膨らませる生田。オープニングでは、井上、坂本昌行とコラボレーションし、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』より「ザ・グレイテスト・ショー」「ディス・イズ・ミー」をメドレーで披露する。(modelpress編集部)
ナビゲーターには、乃木坂46のメンバーであり、ミュージカルでも活躍中の生田の出演が決定。現在ミュージカル『モーツァルト!』に出演中の生田は、昨年最多12部門にノミネートされた『ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』の日本版に出演することも決まっており、トニー賞との縁も。今回は、同じく同作品に出演する井上芳雄とともにスタジオでトニー賞を盛り上げる。
生田絵梨花の意気込み
スタジオ・ナビゲーターに参加する心境を「演劇・ミュージカル界で、トニー賞は誰もがいつも目を輝かせながら楽しみにしているイベントなので、ナビゲートをさせていただくというのは本当に光栄であり、恐れ多い気持ちでもあります」と語った生田。「日本ではまだトニー賞を知らない方もいらっしゃると思うので、今回をきっかけにトニー賞で素敵な作品、素晴らしい演者の方々を知っていただき、ミュージカルをもっと好きになってくれる人が増えたら嬉しいなと思います」と期待を込めた。トニー賞のことはミュージカルで共演する先輩たちから聞いていたが、本格的に見たのは昨年の放送が初めてだったという。その時の感想を「みなさんなんて気持ちよさそうに歌うんだろうと。それ自体に感動を覚えました。私が歌う時はすごくいっぱいいっぱいになっていて、『こうしなきゃ』『ああしなきゃ』と思っているんです。本当に全身で、“心”で歌ってる感じが、やっぱり向こうの人ならではだなって思い感動しました」と語る。
さらに『ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』のパフォーマンスも放送で見ていたといい、「ステージと一体になってる感じがすごく面白いと記憶に残っていた作品を、まさか自分がやらせていただくことになるなんて!」と不思議な縁を感じていた。
生田絵梨花の新たな目標
今回のノミネート作品で注目しているのは、学園もののコメディ映画をミュージカルにした『ミーン・ガールズ』で「映画を見ているんですが、女子ならわかる『あるある!』という感じで笑えたりとか、勢いを感じました。それがミュージカルとして楽曲に乗せられた時にどんなものになるのか、まだ楽曲を聞いていないので、当日のパフォーマンスがすごく今から楽しみです」とコメント。自身もコメディ作品に挑戦してみたいという意欲もみせ、「これまでピュアな役柄が多かったので、意外性がある役とか、コメディですごく笑えるものもやってみたいです」と明かした。放送を前に「どの作品が受賞するか、当日披露されるパフォーマンスにもワクワクしています。日本のスタジオでもパフォーマンスをやるので楽しみにしていただけたらと思います。スタジオのゲストの皆様と感想を語り合いながら授賞式を盛り上げたいです」と胸を膨らませる生田。オープニングでは、井上、坂本昌行とコラボレーションし、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』より「ザ・グレイテスト・ショー」「ディス・イズ・ミー」をメドレーで披露する。(modelpress編集部)
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