長澤まさみ「ちょっと後悔」東出昌大&小日向文世らと初挑戦<コンフィデンスマンJP>
2018.05.31 12:00
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女優の長澤まさみが、主演をつとめるフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜よる9時~)の6月4日放送第9話にてドラマの副音声に初挑戦。東出昌大と小日向文世とともにゲストとして登場する。
古沢良太最新オリジナル脚本の今作は、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。
小池徹平がゲスト出演する第9話「スポーツ編」にて、通算5度目となる副音声企画を実施。ドラマ内で謎の男・五十嵐を演じている小手伸也がホストとしてMCを務める副音声企画のタイトルは、「五十嵐のスウィートルーム」。第1回は、主題歌を担当しているOfficial髭男dismの藤原聡(Vocal&Keyboard)、小笹大輔(Guitar)、第2回は東出、第3回は脚本家の古沢氏、第4回は劇中音楽を担当しているfox capture plan(Keyboard:岸本亮、Bass:カワイヒデヒロ、Drums:井上司)が行ってきたが、今回は長澤と、東出、小日向の3人がゲストとして登場。なお、長澤のほか小日向もドラマの副音声初挑戦となる。
いつもは、ドラマ本編の内容から脱線することの多い「五十嵐のスウィートルーム」だが、今回は長澤、東出、小日向がゲストということで、ドラマを見ているだけでは分からない撮影の裏側など、出演者だからこそ語ることのできるエピソードがいくつも飛び出すなど、聞き応えたっぷりの内容に。収録を終えた長澤は「リラックスしすぎてしまって、ちょっと後悔しています(笑)」と初めてのドラマ副音声の感想を明かし、小手は「今回の副音声は絶対に聞き応えがありますが、その反面、史上最高にとっちらかってしまっているかもしれません(笑)」とアピールした。
長澤「リラックスしすぎてしまって、ちょっと後悔しています(笑)。収録中、観客の皆さまが、ニコニコされながら聞いて下さったので、少しは楽しんでいただけたかなと思いました。でも、難しかったです、何を話したらいいのか迷ってしまいました」
東出「前回の副音声では、段取りをしくじってしまった上に、トークでは小手さんに助けられっぱなしで。かと言って、前回を踏まえて今回、何かを改善しようという思いは全くなかったです(笑)。今回は長澤さんと小日向さんもいらっしゃったので、今回こそ、皆さんにおんぶに抱っこで、と思っていました(笑)」
小日向「撮影の延長という感じがして楽しかったです。ドラマの撮影は終わっていますが、チームワークは当時のまま良かったかなと思います」
小手「今回、この方々とご一緒できるのが本当にうれしくて、いとおしい時間でした。進行しなければいけないという使命感はありましたが、所々抜けてしまったと言いますか、長澤さん同様、リラックスしすぎてしまいました(笑)。今回の副音声は絶対に聞き応えがありますが、その反面、史上最高にとっちらかってしまっているかもしれません(笑)」
Q:副音声を楽しみにしている方々へのメッセージ
長澤「ドラマを撮影していた時の4人の仲の良い雰囲気を楽しんでいただける内容になっていると思います。笑いも満載で、この世界観が好きな方には、たまらない副音声になっていますので、副音声と共に、是非ドラマも楽しんで下さい!」
東出「まず、リアルタイムは主音声のドラマ自体を楽しんでいただいて、副音声も録画で楽しんでいただきたいと思います」
小日向「今回の副音声は、ドラマの撮影中に、控室でわいわい話していた感じがそのまま出ています。今日は公開収録で、目の前に観客の皆さまがいらっしゃったんですが、控室のイメージでトークをしていたので、観客の皆さまがいらっしゃることをすっかり忘れてしまっていました(笑)。皆さまにはちょっと申し訳なかったですかね…」
小手「正直、“隙間産業”と思っていた副音声に、ついにメーン中のメーンの方々にお越しいただいて本当に光栄です(笑)。聞き応えたっぷりですので、是非、永久保存版にしていただきたいです」
桂は、人気アプリ『モスモス』を開発した株式会社モスモスの代表。大のスポーツ好きでもある桂は、さまざまなプロスポーツクラブを買収してきたが、クラブを私物化し、横暴ともいえる現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出していた。ダー子たちが桂をターゲットにしたのも、応援していた独立リーグの野球チームと、下部リーグに属する地元のサッカーチームを桂によって潰されたちょび髭(瀧川英次)からの要請だった。
ダー子たちは、野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。鴨井ミワ(平野美宇)が所属する東京ジェッツに、ダー子とボクちゃんが扮する元中国ナショナルチームの選手が加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。しかし桂は、その話には乗ってこなかった。
情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、どうやら桂はプロバスケットボールチームを狙っているらしい。そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム『熱海チーターズ』を結成するが…。
(modelpress編集部)
小池徹平がゲスト出演する第9話「スポーツ編」にて、通算5度目となる副音声企画を実施。ドラマ内で謎の男・五十嵐を演じている小手伸也がホストとしてMCを務める副音声企画のタイトルは、「五十嵐のスウィートルーム」。第1回は、主題歌を担当しているOfficial髭男dismの藤原聡(Vocal&Keyboard)、小笹大輔(Guitar)、第2回は東出、第3回は脚本家の古沢氏、第4回は劇中音楽を担当しているfox capture plan(Keyboard:岸本亮、Bass:カワイヒデヒロ、Drums:井上司)が行ってきたが、今回は長澤と、東出、小日向の3人がゲストとして登場。なお、長澤のほか小日向もドラマの副音声初挑戦となる。
「コンフィデンスマンJP」副音声、初めてファンを招いて公開収録
今回の副音声は、5回目にして初めてドラマのファンを会場に招き、「五十嵐のスウィートルーム 子猫ちゃんたちの集い」と題した公開収録を実施。ドラマの撮影終了後、4人が一堂に会すのは久しぶりとなったが、小手が「小日向さんが一番、自然にしゃべりますから」と話すと、小日向が「マイクを持つと、しゃべらなくなるんだよね」と返し、長澤が「(小日向は)内弁慶ですからね」とツッコむなど、まるでドラマの控室で自由に会話を楽しむように、リラックスした雰囲気で収録は進んでいった。いつもは、ドラマ本編の内容から脱線することの多い「五十嵐のスウィートルーム」だが、今回は長澤、東出、小日向がゲストということで、ドラマを見ているだけでは分からない撮影の裏側など、出演者だからこそ語ることのできるエピソードがいくつも飛び出すなど、聞き応えたっぷりの内容に。収録を終えた長澤は「リラックスしすぎてしまって、ちょっと後悔しています(笑)」と初めてのドラマ副音声の感想を明かし、小手は「今回の副音声は絶対に聞き応えがありますが、その反面、史上最高にとっちらかってしまっているかもしれません(笑)」とアピールした。
長澤まさみ・東出昌大・小日向文世コメント
Q:収録を終えた感想長澤「リラックスしすぎてしまって、ちょっと後悔しています(笑)。収録中、観客の皆さまが、ニコニコされながら聞いて下さったので、少しは楽しんでいただけたかなと思いました。でも、難しかったです、何を話したらいいのか迷ってしまいました」
東出「前回の副音声では、段取りをしくじってしまった上に、トークでは小手さんに助けられっぱなしで。かと言って、前回を踏まえて今回、何かを改善しようという思いは全くなかったです(笑)。今回は長澤さんと小日向さんもいらっしゃったので、今回こそ、皆さんにおんぶに抱っこで、と思っていました(笑)」
小日向「撮影の延長という感じがして楽しかったです。ドラマの撮影は終わっていますが、チームワークは当時のまま良かったかなと思います」
小手「今回、この方々とご一緒できるのが本当にうれしくて、いとおしい時間でした。進行しなければいけないという使命感はありましたが、所々抜けてしまったと言いますか、長澤さん同様、リラックスしすぎてしまいました(笑)。今回の副音声は絶対に聞き応えがありますが、その反面、史上最高にとっちらかってしまっているかもしれません(笑)」
Q:副音声を楽しみにしている方々へのメッセージ
長澤「ドラマを撮影していた時の4人の仲の良い雰囲気を楽しんでいただける内容になっていると思います。笑いも満載で、この世界観が好きな方には、たまらない副音声になっていますので、副音声と共に、是非ドラマも楽しんで下さい!」
東出「まず、リアルタイムは主音声のドラマ自体を楽しんでいただいて、副音声も録画で楽しんでいただきたいと思います」
小日向「今回の副音声は、ドラマの撮影中に、控室でわいわい話していた感じがそのまま出ています。今日は公開収録で、目の前に観客の皆さまがいらっしゃったんですが、控室のイメージでトークをしていたので、観客の皆さまがいらっしゃることをすっかり忘れてしまっていました(笑)。皆さまにはちょっと申し訳なかったですかね…」
小手「正直、“隙間産業”と思っていた副音声に、ついにメーン中のメーンの方々にお越しいただいて本当に光栄です(笑)。聞き応えたっぷりですので、是非、永久保存版にしていただきたいです」
第9話あらすじ
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、新たな詐欺のターゲットとして、若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池徹平)に狙いを定める。桂は、人気アプリ『モスモス』を開発した株式会社モスモスの代表。大のスポーツ好きでもある桂は、さまざまなプロスポーツクラブを買収してきたが、クラブを私物化し、横暴ともいえる現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出していた。ダー子たちが桂をターゲットにしたのも、応援していた独立リーグの野球チームと、下部リーグに属する地元のサッカーチームを桂によって潰されたちょび髭(瀧川英次)からの要請だった。
ダー子たちは、野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。鴨井ミワ(平野美宇)が所属する東京ジェッツに、ダー子とボクちゃんが扮する元中国ナショナルチームの選手が加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。しかし桂は、その話には乗ってこなかった。
情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、どうやら桂はプロバスケットボールチームを狙っているらしい。そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム『熱海チーターズ』を結成するが…。
(modelpress編集部)
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