井ノ原快彦「俳優も歌も両方やっていく決意がついた」寺尾聰と合同バースデー「特捜9」チームが涙
2018.05.17 16:32
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17日、V6の井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「特捜9」(毎週水曜よる9時)の撮影現場にて、同日42歳の誕生日を迎えた井ノ原と、18日に71歳になる寺尾聰の合同誕生日セレモニーが行われた。
故・渡瀬恒彦さん主演の人気刑事ドラマ「警視庁捜査一課9係」シリーズからリニューアルした「特捜9」。井ノ原演じる警視庁捜査一課特別捜査班刑事・浅輪直樹ら元9係メンバーが、寺尾演じる“新班長”宗方朔太郎のもと再結集し、難事件に立ち向かう姿を描く今作は、前シリーズに続き人気を集め、視聴率も好調が続いている。
撮影合間に、羽田美智子、吹越満、津田寛治、田口浩正、山田裕貴、原沙知絵から花束とプレゼント、特大ケーキが贈られ、盛大な祝福を受けた2人。
井ノ原は初共演となった寺尾との出会いを「僕のこれからの目標が見つかったような気持ちになった」と話し、俳優、シンガーソングライターとして走り続ける寺尾の姿に、「昨日はV6メンバーと収録だったんですが、これからも、俳優も歌も、ともにやっていこうと改めて決意ができた。お祝いの気持ちもそうですが、出会ってくれてありがとうございますという気持ち」と感謝した。
寺尾は「渡瀬さんから引き継いでこれからは井ノ原が主演だ、という立ち方でやってほしいということを、ドラマがスタートする時に彼に強めに言いました」と撮影当初を振り返りながら、「責任や、肩に乗る大きなものを持ちながら主役としての意識をもって毎日演じているのを見て、とても安心している。視聴率もとてもいい数字でホッとしているのと同時に、“井ノ原のもの”というのが世間に認められたんだとみんなが実感している」と井ノ原の座長ぶりに賛辞を贈り、「音楽とお芝居、両方やるといってもいろんなスタイルがある。型にはまらないものをこれから目指してくれていいんじゃないかな」とエールを送った。
また寺尾は本作からの出演となったが、「12年続いたドラマに新入生として入れていただいて、みなさんやりにくかったんじゃないかと思う。だけど暖かく手を差し伸べてくれて、毎日とても楽しくて刺激をもらっている」と特捜9チームへ感謝を伝える場面も。
2人の言葉に感極まった様子の羽田は「このメンバーが愛おしくてたまらない」と涙を浮かべ、「寺尾さんと山田くんが新しい加わったことで、チームに火をつけてくれて、すごくいい相乗効果を生んでくれた。2人にも昔からのメンバーにも感謝しかないです」としみじみ。
そして若手刑事・新藤亮として今作から加わった山田も「僕も感謝の気持ちでいっぱい。思い出すといろんなことが蘇って…」と思わず涙。キャスト陣からは「泣くな!」「まだ終わってないよ!」とツッコミが飛び、現場は温かな笑いに包まれた。(modelpress編集部)
撮影合間に、羽田美智子、吹越満、津田寛治、田口浩正、山田裕貴、原沙知絵から花束とプレゼント、特大ケーキが贈られ、盛大な祝福を受けた2人。
井ノ原は初共演となった寺尾との出会いを「僕のこれからの目標が見つかったような気持ちになった」と話し、俳優、シンガーソングライターとして走り続ける寺尾の姿に、「昨日はV6メンバーと収録だったんですが、これからも、俳優も歌も、ともにやっていこうと改めて決意ができた。お祝いの気持ちもそうですが、出会ってくれてありがとうございますという気持ち」と感謝した。
寺尾は「渡瀬さんから引き継いでこれからは井ノ原が主演だ、という立ち方でやってほしいということを、ドラマがスタートする時に彼に強めに言いました」と撮影当初を振り返りながら、「責任や、肩に乗る大きなものを持ちながら主役としての意識をもって毎日演じているのを見て、とても安心している。視聴率もとてもいい数字でホッとしているのと同時に、“井ノ原のもの”というのが世間に認められたんだとみんなが実感している」と井ノ原の座長ぶりに賛辞を贈り、「音楽とお芝居、両方やるといってもいろんなスタイルがある。型にはまらないものをこれから目指してくれていいんじゃないかな」とエールを送った。
また寺尾は本作からの出演となったが、「12年続いたドラマに新入生として入れていただいて、みなさんやりにくかったんじゃないかと思う。だけど暖かく手を差し伸べてくれて、毎日とても楽しくて刺激をもらっている」と特捜9チームへ感謝を伝える場面も。
2人の言葉に感極まった様子の羽田は「このメンバーが愛おしくてたまらない」と涙を浮かべ、「寺尾さんと山田くんが新しい加わったことで、チームに火をつけてくれて、すごくいい相乗効果を生んでくれた。2人にも昔からのメンバーにも感謝しかないです」としみじみ。
そして若手刑事・新藤亮として今作から加わった山田も「僕も感謝の気持ちでいっぱい。思い出すといろんなことが蘇って…」と思わず涙。キャスト陣からは「泣くな!」「まだ終わってないよ!」とツッコミが飛び、現場は温かな笑いに包まれた。(modelpress編集部)
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