剛力彩芽「私は十分おとぎ話のプリンセス」
2018.05.09 15:00
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女優の剛力彩芽が、スタジオメンバーとして参加するフジテレビ系「奇跡体験! アンビリーバボー」の2時間スペシャルが10日(午後7時57分から)に放送されるにあたり、コメントを寄せた。
番組では、「プリンセスになりたかった 今世紀 最強の悪女」をテーマに、アメリカの女性実業家、レオナ・ヘルムズリーの華麗なる転落人生を描く。
女性なら一度は憧れる、おとぎ話のプリンセス。しかし、その思いが強すぎるあまりシンデレラ以上に波乱に満ちた人生を送った女性がいました。アメリカの女性実業家、レオナ・ヘルムズリー。プリンセスに憧れたレオナは、アメリカの不動産王と結婚。誰もがうらやむ夢のような生活を手に入れ、愛犬に14億円もの財産を与えたというニュースは世間を騒がせたが、レオナがそれほどまでの人物に成り上がるまでには、ドラマチックな人生を歩んできたことが明らかになった。
今回2時間スペシャルの収録後、スタジオメンバーの剛力とバナナマン(設楽統・日村勇紀)が、番組の見どころと、夢見るおとぎ話についてユーモアたっぷりに語った。
レオナ・ヘルムズリーは賢い人だったからこそ、一人でもできたことなのに、プリンセスにこだわりすぎちゃったのかなぁ。彼女もおとぎ話の話を知っているはずで、良いプリンセスだけがすてきな王子様に会えるはずなのに。どこかでボタンを掛け違えてしまったんですね。
Q .彼女のような人生をどう思いますか?
あのスピードで出世していくのは、女性としてかっこいいなぁと思いました。でも、プリンセスになりたい気持ちはわかるけど、自分が思い描いたことは見失わないでほしかったです。
Q .小さい頃に夢見たおとぎ話はありますか?
私は7歳からこの仕事をしたいと思っていて、今、実際この世界でお仕事をさせていただいているので、十分、おとぎ話のプリンセス、夢の世界にいるなって思います。
設楽:すごい話でしたね。おとぎ話って本当にあるんだなと、思いました。でも、彼女のように欲深いのは、悪くない。欲深いのは成長していこうとしていくことだから。人から憎まれるところがあった人だけど、人生駆け抜ける痛快なところがあって、思わず笑っちゃった。
日村:上り詰めていく課程が爽快でしたね! おもしろかった。でも女って怖いなぁとも思いました。
Q .お二人は、小さい頃に夢見たおとぎ話はありますか?
設楽:俺、シンデレラですね、笑。いつか王子様が現れることを待ってる感じ。男もありますよ! 逆玉に乗りたいとかね。今でも、アラブの石油王がテレビで俺を見て“こいつ気に入ったぞ。この人に財産あげる!”って言うかもしれない可能性はあるので、まだあきらめていません!
日村:俺は、保育園の頃から、欽ちゃん、ドリフとかを見てて、とにかくテレビに憧れ、出たいと思っていて。小学生からお笑い芸人になりたいと思ってたからなぁ。夢をかなえたタイプですね(笑)。あとね、小学生の頃、駄菓子屋さんで“すもも”一つ買って、大人になったら箱で買いたい!全部買ってやるんだ! と思っていたけど、今、俺、全部買える!! やはり、夢をかなえたタイプです(笑)!
Q .見所は?
設楽:誰もが、もしかしたら体験できる人生、というところでしょうか。もとは、普通の主婦でしょ。彼女が、一歩も二歩も踏み出したから、ああいう人生になった。俺らもそうだよね。一歩二歩踏み出したから、こういう仕事ができているのかなと思います。
日村:俺は、ホテル王とかに、近づく方法教えてほしいな。
設楽:日本もわからないよ。お台場に土地とか買ってホテル王が続々と誕生するかもよ。
日村:そっかぁ。近づくためにダンスとか練習しなくちゃ!。
設楽:見どころは、レオナが不動産王に近づくダンスシーンです(笑)。
(modelpress編集部)
女性なら一度は憧れる、おとぎ話のプリンセス。しかし、その思いが強すぎるあまりシンデレラ以上に波乱に満ちた人生を送った女性がいました。アメリカの女性実業家、レオナ・ヘルムズリー。プリンセスに憧れたレオナは、アメリカの不動産王と結婚。誰もがうらやむ夢のような生活を手に入れ、愛犬に14億円もの財産を与えたというニュースは世間を騒がせたが、レオナがそれほどまでの人物に成り上がるまでには、ドラマチックな人生を歩んできたことが明らかになった。
今回2時間スペシャルの収録後、スタジオメンバーの剛力とバナナマン(設楽統・日村勇紀)が、番組の見どころと、夢見るおとぎ話についてユーモアたっぷりに語った。
剛力彩芽
Q .収録を終えて感想をレオナ・ヘルムズリーは賢い人だったからこそ、一人でもできたことなのに、プリンセスにこだわりすぎちゃったのかなぁ。彼女もおとぎ話の話を知っているはずで、良いプリンセスだけがすてきな王子様に会えるはずなのに。どこかでボタンを掛け違えてしまったんですね。
Q .彼女のような人生をどう思いますか?
あのスピードで出世していくのは、女性としてかっこいいなぁと思いました。でも、プリンセスになりたい気持ちはわかるけど、自分が思い描いたことは見失わないでほしかったです。
Q .小さい頃に夢見たおとぎ話はありますか?
私は7歳からこの仕事をしたいと思っていて、今、実際この世界でお仕事をさせていただいているので、十分、おとぎ話のプリンセス、夢の世界にいるなって思います。
バナナマン(設楽統・日村勇紀)
Q .収録を終えて感想を設楽:すごい話でしたね。おとぎ話って本当にあるんだなと、思いました。でも、彼女のように欲深いのは、悪くない。欲深いのは成長していこうとしていくことだから。人から憎まれるところがあった人だけど、人生駆け抜ける痛快なところがあって、思わず笑っちゃった。
日村:上り詰めていく課程が爽快でしたね! おもしろかった。でも女って怖いなぁとも思いました。
Q .お二人は、小さい頃に夢見たおとぎ話はありますか?
設楽:俺、シンデレラですね、笑。いつか王子様が現れることを待ってる感じ。男もありますよ! 逆玉に乗りたいとかね。今でも、アラブの石油王がテレビで俺を見て“こいつ気に入ったぞ。この人に財産あげる!”って言うかもしれない可能性はあるので、まだあきらめていません!
日村:俺は、保育園の頃から、欽ちゃん、ドリフとかを見てて、とにかくテレビに憧れ、出たいと思っていて。小学生からお笑い芸人になりたいと思ってたからなぁ。夢をかなえたタイプですね(笑)。あとね、小学生の頃、駄菓子屋さんで“すもも”一つ買って、大人になったら箱で買いたい!全部買ってやるんだ! と思っていたけど、今、俺、全部買える!! やはり、夢をかなえたタイプです(笑)!
Q .見所は?
設楽:誰もが、もしかしたら体験できる人生、というところでしょうか。もとは、普通の主婦でしょ。彼女が、一歩も二歩も踏み出したから、ああいう人生になった。俺らもそうだよね。一歩二歩踏み出したから、こういう仕事ができているのかなと思います。
日村:俺は、ホテル王とかに、近づく方法教えてほしいな。
設楽:日本もわからないよ。お台場に土地とか買ってホテル王が続々と誕生するかもよ。
日村:そっかぁ。近づくためにダンスとか練習しなくちゃ!。
設楽:見どころは、レオナが不動産王に近づくダンスシーンです(笑)。
(modelpress編集部)
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