神田沙也加“13年来の親友”中島美嘉との深い関係を明かす「わたしの片耳は彼女のもの」

神田沙也加、中島美嘉と“13年来の親友”

神田は同日更新したInstagramにて、帝国劇場で上演中の出演ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』を中島が観劇したことを報告。中島と「実は親友」と明かした際には、意外な交友関係に驚きの声が上がっていた。


しかし、その後更新したブログで神田は「意外でしょうが13年来」と告白。「お休みの日でも、すっぴんでも、たとえ泣き腫らした顔でも逢える、逢いたいな、と思うのが親友なら、わたしは彼女とはきっと一緒に住めちゃうから、彼女のことはなんと呼ぶのでしょうか」とつづり、「昔は彼女の家の鍵を持って、彼女がいない間も部屋にいたりしました。特におしゃべりが止まらないわけではないの、全然お互い黙ってる時もあるし静かな時は静かなんです」と2人の仲の良さを覗かせた。

神田沙也加と中島美嘉のエピソード

また「彼女がナナになる前、ナナと奈々みたいに一緒にベッドで眠った事があったから、映画を観た時はなんだかちょっと懐かしいような、ヤキモチのような不思議な気分だったのを覚えています。笑」と中島が主演を務めた2005年に公開された映画「NANA」について触れ、当時を回顧。

さらに「『人の楽屋に上着を脱ぎ散らかしてっ』と言ったら、『あんただって人の楽屋で勝手に人の服着てるじゃん！』と言ってます。そう、わたしが彼女のライブに行ったら、美嘉の椅子に座って美嘉のカフェオレを飲んでます。彼女の私服が可愛かったら勝手に羽織ります。笑」と微笑ましいエピソードもつづった。

神田は「彼女は呆れ顔で、わたしは真顔で、それから『バカでしょ』と笑って、ふざけてばかりで今日まで来ました」と述べ、「わたしの片耳は彼女のものです」と2人の深い関係性が伺える言葉を記した。

最後に「客席に馴染んでなかった、と言ったら、『また来てやるわ！今度はずっとスタンディングで観てやる』と、眉間に皺を寄せて帰って行きました。次の公演にでも来て欲しいです」とミュージカルを観劇した中島の様子をつづり、締めくくっている。（modelpress編集部）