TOKIO長瀬智也、涙「彼の甘さが滲み出ていた」山口達也へ感じた“ショック”<TOKIO会見場から速報>
2018.05.02 14:28
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TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検(不起訴)され、無期限の謹慎処分となったことを受け、山口を除くメンバー、城島茂、松岡昌宏、長瀬智也、国分太一の4人が2日、都内にて会見を開いた。
全員黒いスーツを着て登場した4人は、1人1人まず集まった多数の報道陣に向けて深々とお辞儀しながら席へ。立ったまま、まずリーダーの城島が挨拶。「今回うちのTOKIOメンバー山口達也が起こした事件におきましてご家族の皆様に心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と被害者に謝罪し、4人揃って20秒ほど頭を下げた。
沈痛な面持ちで憔悴した様子の長瀬は「この度、TOKIOのメンバーである山口達也が皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。被害に遭われた方、被害者のご家族の方々、僕らでも想像が出来ないようなつらい気持ちにさせてしまい、大変申し訳なく思っています。そして、関係者各位の皆さま、スポンサーの皆さま、各TV局の関係者、スタッフの方々、差し替え作業、再編集作業、多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。そしてずっと待ってくれているファンの方、こういう形でカメラの前に立つこと、どうかお許しください」と各方面へ謝罪。
「自分がことを知ったのはほかのメンバーと同じタイミングで知りました。正直、ショックという気持ちが強かったです。彼の会見もしっかりと拝見しました。やはりお酒のせいにしてしまったり、またここに戻ってきたいという発言も彼の甘さが滲み出ていた気がします」と山口への印象を話し「大人として、1人の男として、このように導くことは決して許されることではありません。被害者の方に純粋な気持ちがあったと思うと胸が苦しいです。なので、被害者の方を責めたり、特定するような人が出ないことを心から願ってます」と真摯に訴えた。
その後「僕らもこの件にちゃんと向き合って、被害者とも向き合って、各々1人1人個人の仕事もあります。今はそのいただいている仕事を一生懸命やらせていただきながら、今後の自分たちを考えていこうと思っている所存です。本当に申し訳ございませんでした」と今の考えを明かし、再び謝罪の言葉を発した。
なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。(modelpress編集部)
沈痛な面持ちで憔悴した様子の長瀬は「この度、TOKIOのメンバーである山口達也が皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。被害に遭われた方、被害者のご家族の方々、僕らでも想像が出来ないようなつらい気持ちにさせてしまい、大変申し訳なく思っています。そして、関係者各位の皆さま、スポンサーの皆さま、各TV局の関係者、スタッフの方々、差し替え作業、再編集作業、多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。そしてずっと待ってくれているファンの方、こういう形でカメラの前に立つこと、どうかお許しください」と各方面へ謝罪。
「自分がことを知ったのはほかのメンバーと同じタイミングで知りました。正直、ショックという気持ちが強かったです。彼の会見もしっかりと拝見しました。やはりお酒のせいにしてしまったり、またここに戻ってきたいという発言も彼の甘さが滲み出ていた気がします」と山口への印象を話し「大人として、1人の男として、このように導くことは決して許されることではありません。被害者の方に純粋な気持ちがあったと思うと胸が苦しいです。なので、被害者の方を責めたり、特定するような人が出ないことを心から願ってます」と真摯に訴えた。
その後「僕らもこの件にちゃんと向き合って、被害者とも向き合って、各々1人1人個人の仕事もあります。今はそのいただいている仕事を一生懸命やらせていただきながら、今後の自分たちを考えていこうと思っている所存です。本当に申し訳ございませんでした」と今の考えを明かし、再び謝罪の言葉を発した。
山口達也、芸能活動を無期限謹慎
山口は、2月12日に自宅マンションで女子高生に無理矢理キスをするなどし、強制わいせつの疑いで書類送検された。1日、東京地検は山口を不起訴処分とすることを発表。被害者との間で示談が成立し、被害届が取り下げられたことなどから、不起訴処分の中でも起訴猶予処分にしたとみられる。なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。(modelpress編集部)
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