V6坂本昌行、願い叶う 相手役・多部未華子はダンス初披露<TOP HAT>
2018.05.01 10:00
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V6の坂本昌行が主演、女優の多部未華子が相手役を務めるミュージカル「TOP HAT」が、11月5日より東急シアターオーブで上演されることが発表された。
「TOP HAT」は、ハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースが主演し、1936年に日本でも公開した映画「トップ・ハット」をもとにしたミュージカル。2015年9月に初来日しているが、日本人キャストで上演するのは今回が初めて。
作品の魅力はダンスステージ。主人公カップルによるデュエットダンスの美しさや、燕尾服にシルクハット姿のキャストが魅せるパワフルなダンスシーンは、生オーケストラが奏でるダイナミックな音楽と相まって、大迫力で観客を引き込む。
一方、同作でダンス初披露となることから「この作品の魅力はやはり歌と踊りなので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います」とコメントした多部。
そんな2人に、演出・脚色のマシュー・ホワイト氏は「とても才能あふれるお2人と一緒に作品が作れることをとても楽しみにしています」「彼らがこの作品に独自の才能をもたらし舞台上で2人の“相性”は魔法のようだ(魅力的だ)と確信しています」と大いに期待を寄せた。
そんな彼女に一目惚れし、得意の歌とダンスで恋心を伝えるジェリー。やがて心を通わせていくふたりだったが、ひょんな行き違いから、デイルはジェリーのことを友人マッジ(朝海ひかる)の夫(=ホレス)と勘違いしてしまう。恋に落ちた相手が、実は友人の夫だったと思い込んだデイルは、ジェリーへのあてつけに、以前から熱烈なアプローチを受けていた衣裳デザイナーのアルベルト(屋良朝幸)と結婚してしまう。
慌ててデイルの後を追い、美しい水の都、イタリアはヴェニスへと向かうジェリー。高級リゾート地・リド島に舞台を移し、繰り広げられるジェリーとデイルの恋の行方は、ホレスの浮気心や執事・ベイツ(浅野和之)の素人探偵行動も相まって更なる大騒動へ。果たして、2人の恋は…?
坂本昌行さんは、歌、ダンス、演技のすべての分野において優れたスキルを持つダイナミックなパフォーマーです。彼は、チャーミングでカリスマ性のあるジェリーになると思います。プロ意識と専門技術(知識)で、カンパニーを導いてくれるでしょう。彼のダンスと歌は、ステージを明るく照らし、観客は彼に恋に落ちることは疑いようがありません。
品位と美を兼ね備えた多部未華子さんは、主演女優としてパーフェクトです。観客は、数多くのテレビや映画、ストレートプレイで活躍する彼女が、歌とダンスにも秀でている(堪能である)ことに感動するでしょう。素晴らしい衣裳をまとい、まるで空を飛んでいるかような彼女のダンスを見るのが待ちきれません。彼女はセンセーションを巻き起こすはずです。
作品の魅力はダンスステージ。主人公カップルによるデュエットダンスの美しさや、燕尾服にシルクハット姿のキャストが魅せるパワフルなダンスシーンは、生オーケストラが奏でるダイナミックな音楽と相まって、大迫力で観客を引き込む。
坂本昌行&多部未華子に期待
来日公演を観劇し、出演願望を抱いていたという坂本は、「この作品でジェリーとして生きられることを本当に嬉しく思います。願いは叶う!」と歓喜。「次の願いはスタッフキャスト一丸となり、より良い作品を作り、そして日本のフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースと呼ばれるよう頑張りたいと思います」と意気込んだ。一方、同作でダンス初披露となることから「この作品の魅力はやはり歌と踊りなので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います」とコメントした多部。
そんな2人に、演出・脚色のマシュー・ホワイト氏は「とても才能あふれるお2人と一緒に作品が作れることをとても楽しみにしています」「彼らがこの作品に独自の才能をもたらし舞台上で2人の“相性”は魔法のようだ(魅力的だ)と確信しています」と大いに期待を寄せた。
ミュージカル「TOP HAT」出演者
坂本、多部のほか、屋良朝幸、朝海ひかる、益岡徹、浅野和之をはじめ、実力派キャストが集結する。(modelpress編集部)ミュージカル「TOP HAT」ストーリー
ブロードウェイで活躍する大人気のミュージカル・スター、ジェリー・トラヴァース(坂本昌行)は、英国人プロデューサーのホレス(益岡徹)に招かれて、ロンドンの舞台に立つことに。ホテルに到着し、部屋でひとりタップダンスに興じていると、階下の部屋に泊まる美しいモデル、デイル・トレモント(多部未華子)が苦情を言いに上がってくる。そんな彼女に一目惚れし、得意の歌とダンスで恋心を伝えるジェリー。やがて心を通わせていくふたりだったが、ひょんな行き違いから、デイルはジェリーのことを友人マッジ(朝海ひかる)の夫(=ホレス)と勘違いしてしまう。恋に落ちた相手が、実は友人の夫だったと思い込んだデイルは、ジェリーへのあてつけに、以前から熱烈なアプローチを受けていた衣裳デザイナーのアルベルト(屋良朝幸)と結婚してしまう。
慌ててデイルの後を追い、美しい水の都、イタリアはヴェニスへと向かうジェリー。高級リゾート地・リド島に舞台を移し、繰り広げられるジェリーとデイルの恋の行方は、ホレスの浮気心や執事・ベイツ(浅野和之)の素人探偵行動も相まって更なる大騒動へ。果たして、2人の恋は…?
坂本昌行コメント
来日公演を観劇させていただいた際に、なんてスマートでお洒落なミュージカルなんだろうと思いました。TAPあり、ペアダンスあり、ユーモアあり、いつかはこんな作品に出られたらなと思っていたときにお話しをいただきました。この作品でジェリーとして生きられることを本当に嬉しく思います。願いは叶う!次の願いはスタッフキャスト一丸となり、より良い作品を作り、そして日本のフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースと呼ばれるよう頑張りたいと思います。多部未華子コメント
今までにやったことのない本格的なミュージカルに挑戦することにしました。この作品の魅力はやはり歌と踊りなので、皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います。ただ、今は歌と踊りのことで頭がいっぱいなので、本番までにデイルになれるようにこれから作っていきたいです。ロンドンのスタッフの皆さんも本当に素敵な方々で、楽しんで作品作りができそうな気がしています。緊張していて不安もありますが、全力で20代最後を楽しみたいです。マシュー・ホワイト(演出・脚色)コメント
坂本昌行さんと多部未華子さんのような、とても才能あふれるお2人と一緒に作品が作れることをとても楽しみにしています。お2人とも、ジェリー・トラヴァースとデイル・トレモント役としてぴったりの魅力と洗練さの持ち主です。本当に彼らと一緒に働けることを心待ちにしていますし、彼らがこの作品に独自の才能をもたらし舞台上で2人の“相性”は魔法のようだ(魅力的だ)と確信しています。坂本昌行さんは、歌、ダンス、演技のすべての分野において優れたスキルを持つダイナミックなパフォーマーです。彼は、チャーミングでカリスマ性のあるジェリーになると思います。プロ意識と専門技術(知識)で、カンパニーを導いてくれるでしょう。彼のダンスと歌は、ステージを明るく照らし、観客は彼に恋に落ちることは疑いようがありません。
品位と美を兼ね備えた多部未華子さんは、主演女優としてパーフェクトです。観客は、数多くのテレビや映画、ストレートプレイで活躍する彼女が、歌とダンスにも秀でている(堪能である)ことに感動するでしょう。素晴らしい衣裳をまとい、まるで空を飛んでいるかような彼女のダンスを見るのが待ちきれません。彼女はセンセーションを巻き起こすはずです。
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