NMB48吉田朱里“整形級”メイク術をレクチャー

イベントでは、48グループはもちろん、アイドル、女性芸能人の中でも高い女子力を誇り、美容系YouTuberの一面も持つ吉田が、自身のメイク術をクイズ形式で紹介。回答者として、りゅうちぇる、横澤夏子が参加した。

りゅうちぇるも高い女子力

まず、吉田は「真っ赤リップを塗っちゃうとケバい印象になってアイドルとしては良くないんですけど、そんな時に私がすることはなんでしょう？」と出題。「さすがに赤リップは塗らないですよね？」と振られたりゅうちぇるだったが、「赤リップは流行ってるから分かる」と流石の女子力をみせ、「縁を塗らない。中心を濃く塗ってみたいな」と見事に正答。

改めて吉田が「グラデーションリップって言って、内側だけ濃い色を塗って、外周りには塗らないでコンシーラーで消して、上からグロスを重ねると、内側からじわっと血色感のあるようになるので、ケバくならず可愛らしい印象になります」と説明。うなずきながら聞くりゅうちぇるの横では、横澤が「重曹？グロス？」と困っていた。

吉田朱里の“整形級”メイク術

続く2問目は、「最近、『あかりん、整形した？』みたいなことを言われて、全くいじってないんですけど（笑）。そういう風に言われるぐらいになるメイク術はな～んだ？」。これにはりゅうちぇるも「今もやってる？全然分かんない？」とお手上げだった。

答えはアイラインにあるようで、「ダブルラインと言って、アイラインよりもっともっと薄い、りゅうちぇるさんの髪ぐらいのブラウン系の色で二重のラインに影を作るぐらいにちょっとだけ足すんですよ。そうすると、二重のラインがくっきり見えるんです」とメイク術を披露。りゅうちぇると横澤は、吉田の顔を覗きながら感心していた。

村瀬紗英・椿鬼奴も登場

また、吉田は、同じNMB48の村瀬紗英、お笑いタレント・椿鬼奴とファッションショーにも登場。強風の中、集まったファンに笑顔を崩さず応えていた。

「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」

2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は2014年より「島ぜんぶでおーきな祭」と改称し、年間を通じて沖縄全島の皆様とつくる「エンタテインメントの祭典」へ成長。10回目を迎えた今回は、波の上うみそら公園を中心に、映画作品上映・映像コンテンツコンペティション、お笑い・音楽・映画イベントなど様々な企画が展開される。（modelpress編集部）