TOKIO松岡昌宏・剛力彩芽ら、椿鬼奴にバースデーサプライズ プレゼントの“絶妙チョイス”に感動<家政夫のミタゾノ>
2018.04.18 10:00
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新金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」(4月20日スタート/テレビ朝日系、毎週金曜よる11時15分~)に家政婦の平野らむ役で出演する椿鬼奴が誕生日を迎え、撮影現場でお祝いのセレモニーが行われた。
椿鬼奴の誕生日をサプライズでお祝い
同作は、松岡昌宏扮する、女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。鬼奴のほか、松岡、剛力彩芽、内藤理沙、そして余貴美子ら家政婦(夫)たちが勢ぞろいした、むすび家政婦紹介所でのシーンにて、ごく普通にリハーサルをするかのように見せかけての、サプライズが実施された。
松岡昌宏がバースデーソング歌唱
三田園姿の松岡がケーキを手に「ハッピーバースデー」を歌いながらセットに入ってくると、鬼奴は感激しつつ、嬉しそうな表情。松岡が手にしていたケーキの火を吹き消すと、出演者、スタッフたちからは大きな拍手が起こり、「ありがとうございます」とお礼を述べながら、「46になりました(笑)」と照れくさそうな笑顔を見せた。ロウソクの火を吹き消す際には、一気に吹き消さずに“おしとやかに”少しずつ吹き消そうとする鬼奴に松岡から「そんなに肺活量少なくないでしょ(笑)」とツッコまれる場面も。仲の良い家政婦紹介所メンバーたちの様子が垣間見えるワンシーンに。
キャスト陣からは、お酒好きな鬼奴らしく“日本酒の入浴剤”と大好きだという“黒糖焼酎”のプレゼントが。その絶妙なプレゼントのチョイスにも感動していた様子だった。(modelpress編集部)
第1話あらすじ
むすび家政婦紹介所の“伝説の”家政夫・三田園薫(松岡昌宏)――消息不明になったと噂されていた“彼女”は、実はロケットの発射現場に…!?その頃、むすび家政婦紹介所では新人の五味麻琴(剛力彩芽)が、平野らむ(椿鬼奴)、早坂倫子(内藤理沙)から三田園の噂話を聞かされていた。らむの話によると、“三田園が派遣された家は必ず壊れる”らしい…。
その後、所長の結頼子(余貴美子)から、『花沢ネジ製作所』という小さな町工場に派遣された麻琴は、そこで社長の花沢進助(橋本じゅん)と妻の美千代(森脇英理子)と出会う。
進助のネジ開発にかける思いと、彼を献身的に支える美千代の姿、そして社員たちとの絆に胸を打たれた麻琴は、花沢たちのために尽力することを決意。しかしその矢先、工場にやってきた銀行の融資担当者・岡田(是近敦之)が融資の打ち切りをほのめかしにやってくる。
バニラアイスにコーヒー、醤油をかけた“特製アイス”で岡田をもてなそうとする麻琴。しかし頑なに「いらない」と言う岡田と押し問答になり、シャツに醤油を飛び散らせてしまう!激怒した岡田は麻琴を即刻解雇しろと息巻くが、そこに買い物袋を下げた三田園が登場。おもむろに大根を取り出し、真っ二つに割った大根の断面で醤油のシミを消し去ってしまう!
思いがけず“伝説の家政夫”三田園とペアを組むことになった麻琴。しかし三田園が花沢家の引き出しやクローゼットを片っ端から開け、中のものを確認していく様子に衝撃を受ける!
『花沢ネジ製作所』の従業員たちを「誠実な人たち」と絶賛する麻琴に、三田園は「油の汚れの下に素顔を隠した人もいたりして…」と意味深な言葉を。その言葉を証明するように、花沢夫妻の知られざる顔が次々と明らかになっていき…?
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