「花より男子」新章“道明寺”復活 嵐・松本潤の登場に視聴者興奮「涙出た」「かっこよすぎる」Twitterも緊急事態に?<花のち晴れ~花男 Next Season~ 第1話>
2018.04.17 23:32
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女優の杉咲花が主演を務めるTBS系新ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)が17日、放送スタートした。前作で道明寺司役を演じていた嵐の松本潤が登場し、ファンから興奮の声が殺到している。<※以下、ネタバレあり>
ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」
同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5(シーファイブ)”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing & Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川大志が演じるほか、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結する。
第1話あらすじ<※ネタバレあり>
資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。伝説の4人組“F4(エフフォー)”が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。2018年春。英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父・誠(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と2人、貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園に通っていた。一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。F4の道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼馴染の平海斗(濱田龍臣)らと“C5(シーファイブ)”を結成。「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。
しかし、実はとてもヘタレな晴。幼少期には、強面の男たちに絡まれていた友達も助けることが出来なかった。そんな時、道明寺司(松本潤)が助けに入り、晴に「仲間がやられてるのに突っ立てるだけか」と厳しい言葉。そして「強くなれ。大切なものを守るために強くなるんだ。頼んだぜ、英徳を」と英徳を託した。
“道明寺司”松本潤の登場にファン興奮の嵐
晴が目標とする“F4”の話題が出ると、道明寺らのシルエットが映し出されたり、晴の部屋には道明寺のホログラムがあったりと、松本が登場する前からネット上では期待が溢れていた。華麗なアクションシーンで“道明寺”松本が登場すると、「道明寺キターーーー!!!」「松本潤さま登場で顔面偏差値爆発してる」「バーチャルからの本物最高!」「松潤かっこよすぎるううう」「道明寺司、最強」と視聴者から興奮の声が殺到。
さらに、松本が出演した直後にTwitterのサーバーが落ちる事態が。原因は不明だが、ファンからは「まさか道明寺効果?!」「道明寺ショック」「道明寺司すごすぎる!!!」などの声が上がり、かねてよりジャニーズ好きを公言しているゴールデンボンバーの歌広場淳も、Twitterで「道明寺司が画面に出現したことでツイッターが落ちた。そうとしか思えない。流石すぎる。道明寺。格好良すぎる。道明寺」とコメントしている。
ハーフの美少年・翔、ドラマデビューで松本潤と共演
また、Instagramで注目を集め、日本で芸能活動を開始することを発表したハーフの美少年・翔(ショウ)が、晴の幼少期を演じてドラマデビュー。松本との共演に「美しい×美しいの最強共演」「画面が一気に潤った」と反響。さらに、予告では『花より男子』で主人公たちの恋を応援し見守り続けた、佐々木すみ江演じる道明寺家のメイド頭・タマと、デビット伊東演じる秘書・西田も登場。『花より男子』シリーズでタイアップを務めてきた宇多田ヒカルが今作もイメージソングを担当するなど、ファンに嬉しいシーンがたっぷり。第1話から見どころ満載の同作に、ネット上は大きな盛り上がりを見せていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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