【テラスハウス・軽井沢編】貴之が怪我 安未の”塩対応”なお見舞いに不満吐露「もう無理」<TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS>
2018.04.17 00:40
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人気リアリティーショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)の第15話が17日よりNetflixにて先行配信スタート。新シーズンの舞台は軽井沢。第15話では、女子大生の小室安未を中心に恋が動いた。<※ネタバレあり>
美男美女揃いのメンバーは?
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。現在のメンバーは、女子大生の小室安未(こむろ・あみ/21)、プロスノーボーダーの中村貴之(なかむら・たかゆき/31)、アイスホッケー選手の佐藤つば冴(さとう・つばさ/24)、モデルの岡本至恩(おかもと・しおん/23)、ミュージシャンの上村翔平(うえむら・しょうへい/28)、モデルの島袋聖南(しまぶくろ・せいな/30)の6人。
貴之、ついに安未に不満が
翔平は安未と初めてのデートへ行き、本心が読めない安未に様々な恋愛の質問をする。高校時代の彼氏は入学式で一目惚れし「好きというか、欲しくなった」という安未。デートに備え、話題を20個メモっていた翔平だが、会話はあまり弾まず、「(話題が)まじ足りなかった」と後に振り返った。一方、安未にさりげなくアタックを続け、「5歳若返って欲しい」という言葉に喜び、前回サプライズでヒゲを剃ってみたものの、相変わらず反応の薄い安未にお手上げ状態になっていたのは貴之。
ある日、撮影で怪我をしてしまい、至恩が安未に男子部屋にお見舞いに行くように促した。そんな流れで男子部屋を訪れた安未は「(お見舞い)してくれば?って言われたから来た」と第一声で発し、「『(貴之は)全然大丈夫だった』って(至恩たちに)言ってくる」と部屋を出ていく塩対応ぶりを発揮。全く心配していない様子に貴之は呆れたようで、至恩に「だったら何で来たんだよって」と不満を爆発。さらに、至恩が庭に作ったかまくらに至恩、安未、翔平の3人で入っていたときに貴之が「入れて」と入ろうとしたところ、安未が「来んなよ」と冗談で言ったことが引っかかったようで、「結構『何だこいつ』って『何だその感じ』って思った」と不快感をあらわにした。
それでも心残りはあったようで、つば冴の試合を観戦している席でもう一度、「若返って欲しい」発言の真意を「深い意味はないんでしょ?」と質問。安未は「感想って感じ」と淡々と受け流し、さすがの貴之も至恩に「もう、無理」と諦める宣言。「ダサかったなあ~」「なんとも思っちゃいなかった、向こうは」と安未への気持ちに見切りをつけるようだった。
至恩の本心は?
一方、至恩とつば冴にも進展が。爽やかなデートがシリーズでの癒やし的存在になっていたが、至恩の本心には様々な憶測が。前回、つば冴が至恩のバースデーにサプライズをしたことで、至恩の心に変化が生まれていた。つば冴がプレゼントしたマフラーを巻いた至恩、カフェではハンバーガーで何気なく間接キスをするなど、すっかりカップルのような空気感が生まれていたが、つば冴は「うっすら壁を感じてる。踏み込めない」と至恩の欠点が見えないことに不安を感じ始めた。
そんな不安は知らず、至恩は貴之に「ちょっと今度のデートでアタックしてみようかなと。サプライズされて気になっちゃって。友達の距離感とはいえ、ちょっと一歩踏み込んでみようかなと」とつば冴への前向きな気持ちを語った。
新シーズンは史上最大の大邸宅
湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となる。スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、そして今回から新しく加わる葉山奨之の6人。
2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送しており、現在8話まで放送済み。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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