ももクロ百田夏菜子、初のドラマ主演決定<本人コメント>
2018.04.13 15:00
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ももいろクローバーZの百田夏菜子が、2018年秋にBSプレミアムで放送される静岡発地域ドラマ(タイトル未定)で主演を務めることが発表された。
全国一の出荷額を誇る「模型・プラモデル」や「コスプレ」での地域おこしを題材に、自らの仕事や人生と向き合い、成長していくヒロインの姿を描く同作。「仕事って何?趣味って何?本当の自分って何?」と、さまざまな思いに揺れる25歳・静岡生まれ静岡育ちヒロインの“青春お仕事ドラマ”である。
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百田にとって、同作は初めての主演ドラマ。地元・静岡を舞台にした作品でもあることから「本当にうれしく思っています。こうしてさまざまな形で静岡県をみなさんと一緒に盛り上げることができるというのは、私としても本当にうれしいことだと思います」と喜んだ
ほか制作陣も「スタッフ一同、おもしろいドラマになるよう全力で頑張ります」(飯塚一朗チーフ・プロデューサー)、「『世界の模型首都=静岡』をドラマでアピールする機会に恵まれ、感謝です! そしてコスプレイヤーを温かく迎える清水商店街にも撮影でお邪魔させていただきますので、皆様よろしくお願いいたします!」(大橋守チーフ・ディレクター)と呼びかけた。(modelpress編集部)
居心地のいい、歩き心地のいい静岡の魅力と、静岡県が生んだアイドル百田さんの魅力を存分に伝えられるドラマに出来ればと思っております!
百田夏菜子初のドラマ主演
百田が演じるのは、プラモデルメーカーの総務課に務める林田紬。仕事は完璧にこなすプロで、趣味のコスプレのクオリティーもプロレベルなヒロインだ。.
百田にとって、同作は初めての主演ドラマ。地元・静岡を舞台にした作品でもあることから「本当にうれしく思っています。こうしてさまざまな形で静岡県をみなさんと一緒に盛り上げることができるというのは、私としても本当にうれしいことだと思います」と喜んだ
「百田さんの魅力を存分に伝えられるドラマに…」
また、脚本は映画『キャタピラー』、ドラマ『民衆の敵』、ネットドラマ『東京女子図鑑』などを手がけた黒沢久子氏が担当。「居心地のいい、歩き心地のいい静岡の魅力と、静岡県が生んだアイドル百田さんの魅力を存分に伝えられるドラマに出来ればと思っております!」とコメント。ほか制作陣も「スタッフ一同、おもしろいドラマになるよう全力で頑張ります」(飯塚一朗チーフ・プロデューサー)、「『世界の模型首都=静岡』をドラマでアピールする機会に恵まれ、感謝です! そしてコスプレイヤーを温かく迎える清水商店街にも撮影でお邪魔させていただきますので、皆様よろしくお願いいたします!」(大橋守チーフ・ディレクター)と呼びかけた。(modelpress編集部)
百田夏菜子コメント
このたび、NHK静岡が制作する地域ドラマの主役を務めさせていただくことになりました。念願のドラマ初主演、しかも私の地元、大好きな静岡県が舞台ということで、本当にうれしく思っています。こうしてさまざまな形で静岡県をみなさんと一緒に盛り上げることができるというのは、私としても本当にうれしいことだと思います。ぜひみなさん、楽しみにしていてください!脚本・黒沢久子氏コメント
清水港から臨む富士山と、触れ合う街の人たちの優しさに惹ひかれ、静岡に滞在して、この脚本を書くことにしました。居心地のいい、歩き心地のいい静岡の魅力と、静岡県が生んだアイドル百田さんの魅力を存分に伝えられるドラマに出来ればと思っております!
飯塚一朗チーフ・プロデューサー コメント
人は他人を何らかの型にはめて見てしまいます。自分と似ていると共感すると仲間と感じ、違うと敬遠し、時には敵になってしまうことまであります。このドラマでは、それぞれの価値観の相違を、少しずつ理解することで、かけがえのない世界が見えるということをひっそりと教えてくれます。舞台は静岡が世界に誇るプラモデルメーカーの現場。スタッフ一同、おもしろいドラマになるよう全力で頑張ります。大橋守チーフ・ディレクター コメント
小学生時代、静岡に住んでいた私にとってお国自慢と言えば、お茶でも、みかんでも、あべ川もちでもなく「プラモデル」。SFメカ…スーパーカー…ラジコン…。自分の手で組み立てる喜びを知った日々から40年の歳月を経て「世界の模型首都=静岡」をドラマでアピールする機会に恵まれ、感謝です! そしてコスプレイヤーを温かく迎える清水商店街にも撮影でお邪魔させていただきますので、皆様よろしくお願いいたします!
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