三浦翔平、吉高由里子 (C)モデルプレス

“ドS先輩”三浦翔平に「胸キュンど真ん中」「就職したい」ときめく女性続出<正義のセ第1話>

2018.04.11 23:30

女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ『正義のセ』(毎週水曜よる10時~※初回10分拡大)が11日、放送スタートした。吉高演じる駆け出し検事・竹村凜々子の先輩検事・大塚仁志役を演じる三浦翔平にときめく女性が続出している。<※以下、ネタバレあり>

  

痛快ストーリー「正義のセ」

(左から)平埜生成、三浦翔平、吉高由里子、阿川佐和子氏、安田顕、塚地武雅、夙川アトム(C)モデルプレス
同作は、阿川佐和子氏が書いたシリーズ小説『正義のセ』をドラマ化。喜び、笑い、泣き、怒る…まっすぐすぎて、つい「頑張れ!」と応援したくなるヒロインの痛快ストーリーを描く。

吉高、三浦のほか、凜々子とバディを組む検察事務官・相原勉役を安田顕、凜々子の妹・竹村温子役を広瀬アリスが演じる。


第1話あらすじ ※ネタバレあり

吉高由里子、塚地武雅、三浦翔平、安田顕/「正義のセ」第1話より(C)日本テレビ
この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事・凜々子(吉高由里子)は、正義感が強く、明るい性格で家族思い。港南支部には、支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)ら個性的なメンバーが揃っていた。そして、凜々子とバディを組む担当事務官に就いたのは、一癖ありそうなベテランの相原(安田顕)。

早速、相原と共に取調べに臨む凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい被疑者に怒りを表したり、同情したり、乗せられたり…。そんな凜々子が、ある傷害事件を担当する。被害者と被疑者の言い分が、真っ向から対立する中、事件の裏に隠された真実を突き止めるために捜査を進めていった。

安田顕、吉高由里子/「正義のセ」第1話より(C)日本テレビ
証拠を掴むために必死になる凜々子は、どうしても被害者を助けたい一心で、先輩検事にも関わらず、大塚らに自分の仕事を代わりにやってくれないかと頼む。熱意を語った凜々子に、大塚は「勝手にしろ。ああいうバカは早いうちに痛い目見ないとわからないでしょ」と言って突き放す。

しかし、凜々子たちが再び港南支部に戻ると、まだ大塚の姿が。「甘いんだよ、お前は!やるんだったらちゃんとやってくれ」と自分の担当事件じゃないのにも関わらず資料を見直して、被疑者を起訴できる新たな証拠を見つけていた。

“ドS先輩”三浦翔平にときめく女性が続出

吉高由里子 (C)モデルプレス
凜々子に厳しくしながらも、検事としての責任感なのか、優しさからなのかはまだ不明だが、結果的に手助けをした大塚。無事に事件を解決した凜々子がタバコを吸っている大塚の元へ行き、お礼を言うと「お名前はまだまだレベルが低すぎる。事件を1つ解決したからって一人前の検事になったと勘違いするな」と再びキツイ言葉を投げかける場面もあった。

三浦翔平 (C)モデルプレス
他人にも自分にも厳しい“ドS先輩”を演じた三浦に、放送後ネット上では「翔平くんかっこよすぎる」「実は優しい感じだよね?たまらない」「厳しいけどちゃんと気にかけてくれてるしこれは胸キュンど真ん中」「大塚さんの後輩になりたい。就職したい」と反響が寄せられている。

また相原は、自分の感情に素直で破天荒な行動をする凜々子とは真逆の性格だが、凜々子のドタバタな捜査をフォローしたり、事件解決の糸口を見つけた際には、思わず2人でハイタッチしようとしていたりと名コンビになりそうな予感。今後のストーリーに期待する視聴者が続出している。(modelpress編集部)

「正義のセ」第1話より(C)日本テレビ
吉高由里子、安田顕/「正義のセ」第1話より(C)日本テレビ
情報:日本テレビ
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