新田真剣佑、歌・ダンス・アクションにバク宙まで 共演者絶賛の「特別な身体能力」で魅せる<ZEROTOPIA>
2018.04.08 23:42
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俳優の新田真剣佑が8日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて、岸谷五朗、寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」のプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』の公開ゲネプロに臨んだ。
同作は「生」という普遍的なテーマを題材に、沈没した豪華客船から必然的に生き残った男女に待ち受ける運命、巨大な陰謀を描くエンターテイメント。W主演に柚希礼音、西川貴教。共演に新田真剣佑、宮澤佐江・花澤香菜(Wキャスト)、藤林美沙、原田薫、大村俊介(SHUN)、水田航生、植原卓也らが名を連ねる。
新田演じる、アトラスは特殊工作員だった過去を持つ青年。亡くなった兄へ思いを馳せるシーンでは『DEAR 兄さん』を甘くロマンチックな歌声を披露。
『特殊工作員アトラス』では空手をイメージしたアクションありの歌とダンス。『DEAR 兄さん』から一変、力強く迫力のあるパフォーマンスで、バク宙も成功させた。
そしてキャスト全員によるアクション『愚かな断末』では、2本の剣を華麗に振るい、鮮やかな剣さばきを見せた。
「(これからもミュージカルに)挑戦してみたいです。映像と全く違うお芝居なので、一つ一つやっていければ」と謙虚に語ったが、岸谷は「素晴らしいです。真剣佑には特別な身体能力を持っているので、僕は舞台に出てほしいと思っていた。板の上で生の真剣佑の力を見てほしかった」とし「そのための舞台の発声法やストレッチなど、初体験でガンガン伸びてきた」と絶賛していた。(modelpress編集部)
4月9日~5月22日にTBS赤坂ACTシアターにて上演。その後、7月15日まで愛知、新潟、福岡、広島、大阪にて公演が行われる。
新田演じる、アトラスは特殊工作員だった過去を持つ青年。亡くなった兄へ思いを馳せるシーンでは『DEAR 兄さん』を甘くロマンチックな歌声を披露。
『特殊工作員アトラス』では空手をイメージしたアクションありの歌とダンス。『DEAR 兄さん』から一変、力強く迫力のあるパフォーマンスで、バク宙も成功させた。
そしてキャスト全員によるアクション『愚かな断末』では、2本の剣を華麗に振るい、鮮やかな剣さばきを見せた。
岸谷五朗から絶賛
本番前の囲み取材では「僕は15歳くらいから『地球ゴージャス』というミュージカルを知って出たいなと思っていたので、今回とてもとても嬉しい気持ちです」と笑顔を見せていた新田。「(これからもミュージカルに)挑戦してみたいです。映像と全く違うお芝居なので、一つ一つやっていければ」と謙虚に語ったが、岸谷は「素晴らしいです。真剣佑には特別な身体能力を持っているので、僕は舞台に出てほしいと思っていた。板の上で生の真剣佑の力を見てほしかった」とし「そのための舞台の発声法やストレッチなど、初体験でガンガン伸びてきた」と絶賛していた。(modelpress編集部)
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