キスマイ二階堂高嗣、100万円超え“宝くじ高額当選”果たす

10万円で人はどれだけのことができるのか、その可能性を調査、検証していく同番組。今回のスペシャルでは、富澤たけし（サンドウィッチマン）に「この回はゴールデンに（放送）しよう！」とまで言わしめた“テレビ番組で20年以上ぶり”となるスペシャルな事件が発生する。

二階堂高嗣が高額当選

その事件を起こしたのは、過去3回スクラッチくじに挑戦するも、高額当せんならず“キスマイ一持ってない男”と呼ばれた二階堂高嗣。二階堂は汚名返上のため、宝くじの達人たちからアドバイスを受けて、キャリーオーバーで最高6億円のチャンスをはらんだ「ロト6」を500枚（10万円分）購入する。

サンドウィッチマンからも何ひとつ期待されない二階堂だったが、まさかの100万円を超える超高額当せん。テレビの宝くじ企画で出演者が100万円以上当せんするのは、20年以上ぶりとなった。

思わぬ快挙を成し遂げ、興奮でくじ券を持つ手が震える二階堂に対し、これまで散々からかってきたサンドウィッチマンも「大変申し訳ありませんでした…」と謝罪。番組では、“高額当せんを狙うコツ”も紹介される。

北山宏光もミラクル

さらに、10万円分のハガキ（1612枚）を購入して、雑誌やネットの懸賞に応募し続ける北山宏光と千賀健永の続報もオンエア。2人はこれまで鱚舞一郎（＝北山）・鱚舞二郎（＝千賀）という名で応募ハガキを書き続け、「懸賞腱鞘炎。こんなに長期の仕事、したことないです」（北山）と漏らすほど、懸賞にすべてを懸けてきた。

今回のスペシャルでは、2月までの当選分を発表。応募した商品はどれも高倍率だが、VTRを見ていた伊達みきお（サンドウィッチマン）が「すごい！あるんだ、こんなこと…！」と前のめりになる“北山のミラクル”が発生する。（modelpress編集部）