欅坂46、劇的イメチェンで魅惑のランウェイ 大胆メイクでモードな世界観放つ
2018.04.02 21:30
欅坂46の今泉佑唯・小林由依・土生瑞穂・守屋茜・渡辺梨加・渡邉理佐が31日、横浜アリーナにて開催された「第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。
欅坂46のイメチェンに会場騒然
RMKのステージに先陣を切って登場した渡邉。別人級にイメチェンした姿が会場スクリーンに映し出されると、驚きが入り混じった歓声が響きわたった。渡邉のミニワンピース×レザー小物という大胆なモードスタイルをさらに際立たせていたのが、ダークカラーのリップと跳ね上げたアイライン。大人っぽい表情、腰に手を当てたウォーキングを披露し、存在感を発揮。
今泉は普段のあどけない雰囲気を封印し、大ぶりメガネを効かせてボーイッシュに。ベージュのワントーンで色を抑えたストリートファッションをまとい、グレーのグリッターで煌めかせたメイクで力強い眼差しを会場に向けた。
ジャケットを羽織り、颯爽とランウェイに登場したのは、紫×ピンクのマニッシュスタイルに挑戦した土生。明るめのマッシュボブとメガネ、下まつげを強調したメイクでその世界観を表現し、抜群のスタイルも注目を浴びた。
続いて登場した守屋は、黒髪のロングヘア&ぱっつん前髪が印象的な、トレンチ風ワンピース姿。ファッションとメイクをワントーンで押さえながらも、ピンクのアイラインで目元にエッジを効かせ、モードな色っぽさも全開。
小林はビニール素材を合わせたワンピースと、ショートウィッグでコケティッシュな雰囲気にがらり。スリットの入ったスカートから美脚を覗かせ、メイクも色味を合わせたコーラルのリップでインパクトを残した。
最後はシースルー×レースで透け感たっぷりの赤ドレスに身を包んだ渡辺。甘さを押さえ、強い女性をイメージした赤ベースのメイクで沸かせていた。
「RMK」ファッションに合わせたモードメイクを発信
「RMK」は洋服を着替えるように、メイクを着替える“COLOR CLOSET”をコンセプトにメイクとファッションのトータルコーディネートを提案している。美容のプロやコスメ好きからもラブコールが絶えず、メイクアップブランドとして確固たる地位を確立。
6人が使用した「リクイドファンデーション」「ジェルクリーミィファンデーション」「3Dフィニッシュヌード」は、なりたい肌や、メイクに合わせて選べる人気のファンデーション。いずれも呼吸しているような、透明感のある“Fresh Glowing Skin”が叶う。
また、スタイリッシュな色が唇にとけ込むリップカラー「カラークレヨン」は適度にツヤを抑えた仕上がりで、唇の存在感を引き出したメイクに。ファッションに合わせたカラー選びで、「メイク」×「ファッション」のワントーンコーデが完成した。
舞台上で眩いほどのスポットライトを浴び、一層輝いた6人。ここでしか見られない姿に、会場のボルテージは急上昇。欅坂46ファンならずとも、メイクの可能性と存在感を印象づけたステージとなった。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社エキップ