芳根京子&瀬戸康史のキスシーンに「胸キュンで苦しい」「蔵之介中毒」視聴者悶絶<海月姫 最終話>
2018.03.19 22:15
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女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜よる9時~)の最終話が19日、放送された。芳根演じる“クラゲオタク女子”・倉下月海と瀬戸康史演じる“女装美男子”鯉淵蔵之介のキスシーンに胸キュンする視聴者が続出している。<※以下、ネタバレあり>
月9ドラマ「海月姫」
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。芳根と瀬戸のほか、“童貞エリート”・鯉淵修役を工藤阿須加が演じる。月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することでも話題を集めた。
最終話あらすじ ※ネタバレあり
第9話では、カイ・フィッシュ(賀来賢人)から月海(芳根京子)を奪還し、成長ぶりを見せた“尼~ず”。そんな“尼~ず”を見て自分は何も成長していないと感じた蔵之介(瀬戸康史)は、一からファッションの勉強をするために“ジェリーフィッシュ”を解散すると言い放った。一方、蔵之介が想いを寄せる月海は、修(工藤阿須加)からプロポーズを受けていたが、すごく嬉しかったとしながらも「守られているだけじゃダメだと思った。私、まだ何もやれていない」と断る。そして、“尼~ず”のみんなへ、最後に着たい服を作って卒業制作としてショーを行うことを提案した。
そんな修が過去に助けた水族館・館長の計らいで、水族館でファッションショーを開催することに。蔵之介と“尼~ず”が綺羅びやかにランウェイを歩き、ショーは大盛り上がり。最後に、元の男の姿でタキシード風の衣装を纏った蔵之介が月海の手を握り、ステージに出る瞬間「愛してる」と告白した。
ショーが成功に終わったその夜、蔵之介は“尼~ず”に翌日からトレンドの最先端が学べるニューヨークに行くことを報告。全員の意思でジェリーフィッシュは今後も存続し、蔵之介の帰りを待つことになった。
月海は、ニューヨークへ立つ蔵之介にエールを送ったあと、そのまま蔵之介にキス。蔵之介は、突然のキスに驚きながらも「挨拶です。外国では普通なんですよね?」と咄嗟にごまかした月海を優しく微笑みながら抱き寄せた。
“蔵之介”瀬戸康史&“月海”芳根京子、告白からのキスに反響
想いが通じ合った蔵之介と月海のラストシーンに、ネット上では「きゃあああああ」「瀬戸くんかっこよすぎる胸キュンで苦しい…」「もうロス通り越して蔵之介中毒」「これはたまらん!ドレスの芳根ちゃん&タキシード風の瀬戸くんとか…眼福です!!」「大胆告白の次は不意打ちキス!どんだけドキドキさせるの?!」と悶絶する視聴者が続出。さらに、“目白先生”の正体が男(滝藤賢一)だったことや、“尼~ず”の覚醒なども描かれており、最後までファンを喜ばせる演出が満載だった同作が最終話を迎えたことで“海月姫ロス”を訴える声がすでに多く上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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