AKB48高橋朱里、大先輩からの金言授かるもど忘れ「なんでしたっけ?」
2018.02.21 14:56
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AKB48の高橋朱里が21日、東京・新国立劇場で行われたミュージカル「新☆雪のプリンセス」(同所にて25日まで上演)の初日あいさつ&公開ゲネプロに、共演の米原幸佑、小笠原健、久保田未夢、木根尚登、一路真輝とともに出席した。
2016年と2017年に上演され好評を博した『雪のプリンセス』を、演出・衣装・振付を新たにした同作。1年中が夏になった地球を舞台に、季節の移ろいを取り戻すためにある姉弟が、心を閉ざした雪の女王に会いに行く様を描く。
同作の見どころを聞かれると「衣装や演出などすべて新しくなっていて、そこも新鮮に見ていただけると思いますし、中央にステージがあって360°から楽しめる作品になっていると思うので、周りを囲んでいる皆さんに、どの方向からも楽しんでいただきたいなと思います」とアピール。さらに「私が個人的に今年成人を迎えて、20歳で初めての作品がこの作品で、このキャストの皆さんで本当によかったなって心から思っていますし、楽しみにしています。成長した自分を少しでも見ていただけるように、これからに期待していただけるように頑張りたいなと思っています」と意気込みを語った。
また、大先輩の木根からもらった言葉で印象的なものはあるか尋ねられた高橋は「本当にいろんなことを学ばせていただきました。まずは木根さんに稽古期間中にいろいろ相談をさせていただいたんですけど、素晴らしい言葉を1つ聞いたんですよ!1の成功…なんでしたっけ?(笑)」とど忘れして笑いを誘い、改めて木根から言葉を受けると「1の成功は99の失敗だよって教えてくださって、それがものすごく印象的で、これからの人生ずっと胸にとどめておこうって思いました」としみじみと語った。(modelpress編集部)
高橋朱里の意気込み
2017年に引き続き、悩めるプリンセスを演じる高橋は、初日を迎えた感想を聞かれると「稽古もあっという間で、今日の初日もあっという間だなと思うんですけど、私はプリンセスを務めるのは2回目で、こうしてこのステージにプリンセスとして立たせていただくのがすごく楽しみだなという気持ちと、ドキドキとワクワクでいっぱいです」とコメントし、「この公演はすごく短いので、1つ1つ大切にやっていきたいなと思います」と気合いを入れた。同作の見どころを聞かれると「衣装や演出などすべて新しくなっていて、そこも新鮮に見ていただけると思いますし、中央にステージがあって360°から楽しめる作品になっていると思うので、周りを囲んでいる皆さんに、どの方向からも楽しんでいただきたいなと思います」とアピール。さらに「私が個人的に今年成人を迎えて、20歳で初めての作品がこの作品で、このキャストの皆さんで本当によかったなって心から思っていますし、楽しみにしています。成長した自分を少しでも見ていただけるように、これからに期待していただけるように頑張りたいなと思っています」と意気込みを語った。
現場での高橋朱里
そんな高橋について一路は「朱里ちゃんは稽古場でもずっとお隣のお席で、楽屋もご一緒で、ぶっちゃけ我が子のような関係なんです」と紹介。「とても意欲的にいろんなことを聞いてきて一生懸命なので、私の35年という舞台歴をこの短い時間の間に朱里ちゃんにお伝えできたらなって思っています」と母のような眼差しで高橋を見つめた。また、大先輩の木根からもらった言葉で印象的なものはあるか尋ねられた高橋は「本当にいろんなことを学ばせていただきました。まずは木根さんに稽古期間中にいろいろ相談をさせていただいたんですけど、素晴らしい言葉を1つ聞いたんですよ!1の成功…なんでしたっけ?(笑)」とど忘れして笑いを誘い、改めて木根から言葉を受けると「1の成功は99の失敗だよって教えてくださって、それがものすごく印象的で、これからの人生ずっと胸にとどめておこうって思いました」としみじみと語った。(modelpress編集部)
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