「海月姫」芳根京子&瀬戸康史のクラゲ姿が可愛い “尼~ず”も個性爆発
2018.02.20 11:33
views
女優の芳根京子が20日、自身のTwitterを更新し、19日放送の主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜よる9時~)の第6話で扮した“クラゲ”姿を披露。共演の瀬戸康史、内田理央、木南晴夏、松井玲奈、富山えり子の個性的な格好も話題を呼んでいる。
芳根京子&瀬戸康史がクラゲに “尼~ず”の衣装にも注目
芳根は「『海月姫』第6話ありがとうございました 尼~ずらしくみんなで前へ前へ進んでます」とドラマの共演者たちとの集合写真を投稿。これは第6話で描かれたワンシーンのオフショットで、劇中では、再開発事業によって立ち退きを迫られる『天水館』を守るためのデモ活動を行っていた。
“クラゲオタク女子”・月海を演じる芳根と、“女装美男子”・蔵之介を演じる瀬戸は、頭から触手まで完全再現された“クラゲ”姿。
月海と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らし、自らを“尼~ず”と呼ぶオタク女子たちを演じる内田は諸葛孔明、木南は海兵隊が着るようなセーラー服、近江鉄道のガチャコン、富山は警官に放水されても着物が濡れない雨合羽と、それぞれの個性が表現された“尼~ず”にとっての鎧を着用。内田も同日のInstagramで同じ写真を公開している。
「海月姫」出演者らの個性溢れる衣装に反響
個性的なキャラクターが話題を呼んでいる同作。それぞれの魅力が最大限に発揮された衣装に、ファンからは「瀬戸くんと芳根ちゃんのクラゲ最高すぎない?!破壊力すごい」「“尼~ず”キャラ濃いwwこんな衣装でデモやられたら降参する」「クラゲのまんまる頭愛おしい」「写真も良いけど、映像で観たとき可愛すぎてもだえた」などと大きな反響を呼んでいる。月9ドラマ「海月姫」芳根京子×瀬戸康史×工藤阿須加の三角関係に急展開
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。第5話では、蔵之介が月海に不意打ちのキスをして反響を呼んでいたが、第6話では、工藤阿須加演じる“童貞エリート”・修も月海に告白をして、三角関係が急速に動き出した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】