浅田舞、羽生結弦らを現地で応援 “プーさんの雨”の瞬間明かす<平昌五輪>
2018.02.19 13:47
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元フィギュアスケート選手の浅田舞が、自身のTwitterを更新。平昌五輪(2018平昌冬季オリンピック)に出場した羽生結弦選手らを現地で応援していた浅田は、演技への感動や“プーさんの雨”の瞬間を明かした。
浅田舞、羽生結弦らを現地で応援
16日に平昌入りを報告していた浅田は、同日に行われたフィギュアスケート男子シングル・ショートプログラム(SP)を観戦したようで「見入り過ぎて、息するの忘れていました。大興奮の男子ショート。麗しき最強男子」とつづっていた。そして18日付の更新では「平昌より帰国。弾丸でしたが、最高の時間となりました」と投稿。「観客席にて、結弦君の演技を見て感動し、ウルウルしながらスタンディングオベーションしていたら、プーさんの雨が降ってきたので身を守る事に必死でした」と(※)“プーさんの雨”を体験したことを明かした。
(※)演技後、選手を讃える意を込めて観客から投げ入れられるプレゼントは花束などが通常だが、羽生結弦選手の場合、ディズニーキャラクターの「くまのプーさん」のファンであることから大量のプーさんが投げ込まれ、リンクが黄色く染まることが恒例となっている。
浅田舞、羽生結弦&宇野昌磨の金銀フィニッシュに感動
平昌五輪では、右足首負傷により休養していたソチ五輪金メダリストの羽生選手が、総合317.85点で2大会連続金メダルを獲得。初出場の宇野昌磨選手はショートプログラム3位から逆転し、総合306.90点で銀メダル。日本人選手がワンツーフィニッシュの偉業を成し遂げた。現地で応援していた浅田は「言葉になりません。おめでとうございます!」と選手たちを祝福。羽生選手、宇野選手らメダリストが表彰台に立つ姿を撮影した写真とともに「凄すぎる。そして、かっこよすぎる。。歴史の1ページに残る瞬間に立ち会えました」と感動を伝えている。(modelpress編集部)
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