鈴木亮平「一人泣きそうになっている」 座長の“スマイル”を一同絶賛<西郷どん>
2018.02.14 14:30
俳優の鈴木亮平が14日、東京・渋谷のNHKで行われた2018年NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(毎週日曜よる8時~)の新キャスト発表会見に出席。共演者たちより人柄を賞賛された。
この日、新たに出演が発表され、会見に出席したのは、松田翔太、風間俊介、泉ピン子、里アンナ、秋山菜津子、斎藤嘉樹、石橋蓮司、内田有紀、町田啓太、玉山鉄二の10名。
そんな鈴木は、共演者からの信頼も厚く、この日の登壇者も鈴木のスマイルをそろって絶賛。「とくかく優しくてみんなに気を使ってくれます」(松田)、「すごいいいスマイルをもらった」(斎藤)、「お会いするとほっとする」(里)と、共演者は鈴木の印象を語った。
大河ドラマ初出演となる風間は「日々初めての大河がこの『西郷どん』でよかった、と思いながら撮影をさせていただいています」と噛み締め、「特に鈴木亮平くんが作る空気が、器が大きくてのびのびとやらせていただいていて『ああ、これが日本を変えていく力になっていくんだな』と本当に亮平くんを見ているのか西郷さんを見ているのかわからないようなそんな風に幸せに思っている毎日です」と報告。
同じく、大河ドラマ初出演となる町田も「ここに立たせていただいた瞬間に亮平さんから素敵なスマイルをいただいて(笑)、『安心して良いんだぞ』と言っていただいたようなので、思いっきり楽しませていただきたい」とリラックスした様子で、内田は「鈴木さんが本当に素敵なスマイルを見せてくださり、優しく包んでくれる感じがすごく伝わるのでがんばりたいと思います」と気合いを入れた。
新たな出演者を迎えた鈴木は「最近、衣装に身を包んでいるときもそうでないときも、自分が鈴木亮平なのか、西郷吉之助なのか、ふとわからなくなるときがあります。今日もみなさんのお顔を見ているとみなさんがその役に見えてきて、感無量で一人泣きそうになっている自分がいて、これが大河ドラマなのかとすごさを噛み締めています」と感慨深げ。今後は西郷吉之助から西郷隆盛へと変わっていく姿が見どころだそうで「楽しみに待っていていただければ思います」と期待を込めた。
1月から放送開始し、現在第6回まで放送済み、18日に第7回が放送される(全50回)。(modelpress編集部)
そんな鈴木は、共演者からの信頼も厚く、この日の登壇者も鈴木のスマイルをそろって絶賛。「とくかく優しくてみんなに気を使ってくれます」(松田)、「すごいいいスマイルをもらった」(斎藤)、「お会いするとほっとする」(里)と、共演者は鈴木の印象を語った。
大河ドラマ初出演となる風間は「日々初めての大河がこの『西郷どん』でよかった、と思いながら撮影をさせていただいています」と噛み締め、「特に鈴木亮平くんが作る空気が、器が大きくてのびのびとやらせていただいていて『ああ、これが日本を変えていく力になっていくんだな』と本当に亮平くんを見ているのか西郷さんを見ているのかわからないようなそんな風に幸せに思っている毎日です」と報告。
同じく、大河ドラマ初出演となる町田も「ここに立たせていただいた瞬間に亮平さんから素敵なスマイルをいただいて(笑)、『安心して良いんだぞ』と言っていただいたようなので、思いっきり楽しませていただきたい」とリラックスした様子で、内田は「鈴木さんが本当に素敵なスマイルを見せてくださり、優しく包んでくれる感じがすごく伝わるのでがんばりたいと思います」と気合いを入れた。
新たな出演者を迎えた鈴木は「最近、衣装に身を包んでいるときもそうでないときも、自分が鈴木亮平なのか、西郷吉之助なのか、ふとわからなくなるときがあります。今日もみなさんのお顔を見ているとみなさんがその役に見えてきて、感無量で一人泣きそうになっている自分がいて、これが大河ドラマなのかとすごさを噛み締めています」と感慨深げ。今後は西郷吉之助から西郷隆盛へと変わっていく姿が見どころだそうで「楽しみに待っていていただければ思います」と期待を込めた。
大河ドラマ「西郷どん」
同作は、林真理子氏 の「西郷どん!」が原作。男にも女にも“日本史上最もモテた男”で、明治維新のヒーロー・西郷隆盛を描く。主人公の西郷隆盛を鈴木が演じ、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた中園ミホ氏が担当。1月から放送開始し、現在第6回まで放送済み、18日に第7回が放送される(全50回)。(modelpress編集部)
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