青学受験の田村淳、模試結果発表で「鳥肌立った」 好成績叩き出す
2018.02.04 12:43
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青山学院大学の合格を目指しているお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演する「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(よる10時/AbemaSPECIAL)の#15が、3日に放送された。この日の放送では、青学受験当日と全く同じタイムスケジュールで青学の模擬試験に挑戦。結果も発表された。
田村淳が青山学院大学を目指す
田村が唯一のコンプレックスだと話す“これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったこと”を克服すべく、たった100日で憧れだった青山学院大学に合格することを目指す同番組。これまで、合格するために禁酒し、本気で受験勉強に奮闘する田村を追ってきた。青学入試前、最後の放送となる今回は模試に挑戦するとともに、“受験のカリスマ”と呼ばれる精神科医・和田秀樹氏が“合格に近づくためにやるべき行動”を伝授した。
青学模試に挑戦
模試は、田村が苦手とする英語から開始。6割5分点数が取れれば合格が見えると言われていた田村だが、テスト時間が終わっても表情は曇ったまま。「うーん、あんまり手応えないな…長文が全然解けない。実力不足だから時間が足りない」と語った。また、昼休憩をとる田村に和田氏から「カフェインは摂取してから30分後に脳に刺激を与え、集中力を高めてくれる」とアドバイス。その後、現代文の試験を受けた田村は、「なんか不思議、これでいいのかな。時間は足りなかったけど、今まで解いた感覚と全然違う。解いてて楽しかったよ」と英語とは打って変わり、生き生きとした表情。
最後の日本史は「好きな時代が出たけど、迷うとこはいっぱいあった。時間内には終わった」と話していた。
田村淳、青学模試の結果は…?
試験後、各教科の先生と今回の模試の結果を確認。1番自信があったように見えた現代文は、25問中23問を正解、正解率92%という好成績をたたき出し、「すげえ!こんなに!?鳥肌立った!現代文得意だわ」と嬉しそうな表情を見せた。良い時と悪い時の幅が大きいと話す日本史も、50問中41問正解、正解率82%という予想以上の結果。田村は「えー!高い!」と大喜びの様子したが、「これで浮かれるんじゃなくて、もっと上を目指さなくちゃいけないんだなって感じた。100を目指さないと。でも俺、人生において100点満点なんか目指したことないから今まで。仕事でも100点満点取ってやろうなんて思ったこと1回もない」とも語り、現場の笑いを誘った。
そして、「自信がない」と言っていた英語も、150点中86点とこれまでの中で1番良い結果。今回の3教科の合計点数で、田村が目指す学部の2014年度の最低合格点を超えることに成功しており、着々と合格に近づいてきたと実感し始めた田村は、「(合格して)母ちゃんを喜ばせてやりたい」とその胸中を明かしていた。(modelpress編集部)
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