関ジャニ∞錦戸亮、引退決意した過去「全然仕事がこなくなった」
2018.02.01 15:01
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関ジャニ∞の錦戸亮が1月31日放送のフジテレビ系トーク番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。芸能界引退を決意した過去を語った。
錦戸亮を救った安田章大の言葉
入所3年目の2000年には東山紀之のユニット・Secret Agentに参加するなど仕事が順風満帆だったいう錦戸。しかし「恥ずかしいんですけど、俺、仕事してるなって自負が正直あった。それを見抜かれているのか、ある日全然仕事がこなくなって…ずっと大阪で遊んでた。調子乗っちゃったんですよ」と当時の苦い思い出を回顧した。さらに錦戸は「『ミュージックステーション』を見てたら安田章大と丸山隆平が出て歌っていて…もう辞めようと思った」と同期との差を感じ、芸能界引退を考えたことを告白。続けて「このままじゃあかんし、20歳までに仕事見つけなって思って」と決意をし、「『辞める』って安田君に電話して。(そしたら)『お前は俺らのこと見てたかもしれんけど、俺もお前のこと見てたからな。もうちょい頑張れよ』って言われて…『じゃあ頑張る』って(言った)」と安田の言葉で踏みとどまったことを明かした。
錦戸亮、デビュー当時にも安田章大に救われていた?
また錦戸は小学6年生の時にジャニーズ事務所に応募し、中学1年生の時にオーディションに参加。当時そのオーディションには、のちに関ジャニ∞として一緒に活動していくことになる丸山、安田、大倉忠義が参加していた。当時のことを振り返り錦戸は「安田君は(オーディション会場にいた)全員に住所と電話番号を聞いていた」と安田の奇妙な行動を暴露。しかし、その行動に錦戸は救われたそうで「履歴書に書いていた電話番号が間違えてて(事務所の人が)ずっと電話してても繋がらないってなって…でもその時、安田が『あの子(錦戸)の電話番号わかりますよ』って(言ってくれた)」と安田が仲介してくれたため、事務所から連絡をもらうことが出来たと明かした。これにはTOKIOのメンバーからも「安田のおかげで今があるってことじゃん!」とから驚きの声が上がった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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