広末涼子、音楽特番で初司会に抜擢「なぜ私が」
2018.02.01 04:00
女優の広末涼子が、2月12日よる7時より4時間スペシャルで放送されるTBS系「『歌のゴールデンヒット』-青春のアイドル50年間-」にて、初司会に挑戦することがわかった。
今回で3回目となる同番組。今回の見どころは「アイドル」。番組では過去およそ50年の間に活躍したアイドルを、4時間にわたり振り返る。司会は堺正章、宮迫博之に加えて、広末が自身初となる司会に挑戦。
広末は「初めて司会のお仕事をさせていただくのですが、なぜ私がというが最初の感想でした」と率直な心境を明かし、「でも堺さん、宮迫さんがいらっしゃるので、委ねさせていただき、視聴者の方と同じような立場から、想い返して楽しませていただければと思っています」と意気込みを語った。
堺は言わずと知れた「ザ・スパイダース」のボーカルとして1965年にデビュー。以降、現在も日本中から支持を得ている存在だ。また、宮迫は80年代のアイドル黄金時代に青春期を過ごし、数々の名曲に熱烈なファンとして接していた。そして女優として活躍中の広末が司会に挑む。どんな司会ぶりを見せるのか、ファンならずとも期待が高まる。
広末は「初めて司会のお仕事をさせていただくのですが、なぜ私がというが最初の感想でした」と率直な心境を明かし、「でも堺さん、宮迫さんがいらっしゃるので、委ねさせていただき、視聴者の方と同じような立場から、想い返して楽しませていただければと思っています」と意気込みを語った。
堺は言わずと知れた「ザ・スパイダース」のボーカルとして1965年にデビュー。以降、現在も日本中から支持を得ている存在だ。また、宮迫は80年代のアイドル黄金時代に青春期を過ごし、数々の名曲に熱烈なファンとして接していた。そして女優として活躍中の広末が司会に挑む。どんな司会ぶりを見せるのか、ファンならずとも期待が高まる。
時代を彩ったアイドルたちの超秘蔵映像を蔵出し
スタジオでは、かつて大ブームを巻き起こしたアイドルと、そのブームを追いかけていたファンが再会し、当時は知られていなかった数々の秘話が明かされる。さらにTBSに眠っていた超秘蔵映像を蔵出し。時代を彩ったアイドルたちの名曲と、魅力あふれる姿を記録した映像の数々は、すべての世代に「あの日のときめき」を蘇らせるに違いない。(modelpress編集部)堺正章コメント
今回4時間の放送になりますので、体力が持つか心配ですが(笑)、笑顔で頑張りたいと思います。1960年代後半から音楽番組の司会をしておりますが、その頃からの掘り起こし映像を見ていただき、各世代がそれぞれ当時の青春を振り返っていただけましたら、良いのではないかと思います。よろしくお願い致します。宮迫博之(雨上がり決死隊)コメント
私も50歳になりますが、今回、自分が生まれたときから青春ど真ん中の時代に夢中になったアイドルの方々が集まり、懐かしい映像や当時のエピソードトークがたくさん聞けました。本当に素晴らしい番組に2回も出させていただけるなんて。当時のアイドルやファンの方々が来てくれて、色々な話が聞けましたので、是非、楽しみにしてください。広末涼子コメント
初めて司会のお仕事をさせていただくのですが、なぜ私がというが最初の感想でした。でも堺さん、宮迫さんがいらっしゃるので、委ねさせていただき、視聴者の方と同じような立場から、想い返して楽しませていただければと思っています。
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