KAT-TUN亀梨和也主演「FINAL CUT」第3話視聴率を発表 “カメテレ効果”で関西地区初回超え
2018.01.24 14:46
views
KAT-TUNの亀梨和也が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「FINAL CUT」(毎週火曜よる9時)の第3話が23日に放送され、視聴率が発表された。
第3話は、制作局であるカンテレの関西地区では10.8%と、初回(1月9日放送 視聴率10.7%)放送を上回る、関西ベストを記録したことがわかった。ドラマ視聴の傾向として、初回の視聴率が最高となるケースが多く、今作でも1月16日に放送された第2話で初回の10.7%から8.4%にダウンしていたが、第3話で2.4%アップし、初回視聴率を超える結果となった。
また、関西地区の最高毎分視聴率は12.3%で、亀梨演じる主人公の慶介が、林遣都演じるターゲットのテレビ局ディレクターにファイナルカットを突きつける場面と、番組ラストでの亀梨と栗山のキスシーンが同率で最高だった。なお、関東地区の視聴率も第2話の6.5%をキープし、第3話も6.5%となっている。
1時間に及んだイベントでは、大阪ならではのムチャブリの連発にも、「ジャニーズ入って、今日が一番恥ずかしいかも(笑)」とハニカミながら、笑顔ですべてに応じるなどの神対応。最後は、KAT-TUNが歌うドラマ主題歌「Ask Yourself」を口ずさみながらステージを去るというサプライズも。
その後も、バラエティー番組「マルコポロリ!」(毎週日曜午後1時59分)の収録(後日放送予定)に参加したのち、夕方4時台には生CMに出演してドラマをPR、さらには夕方のニュース番組「報道ランナー」生出演、午後7時台にも生CM出演をこなし、まさに朝から晩まで丸1日、カンテレが亀梨尽くしの“カメテレ”となった23日の締めくくりは、ドラマ「FINAL CUT」第3話の放送というハードなスケジュールだった。
終日の大阪キャンペーンについて亀梨は「本当に皆さん、温かく迎え入れてくださったので楽しかったです。大阪ならではのノリの中、自分も楽しめたので(笑)。なかなか普段のテンションではできないようなことができたんじゃないかなと思います(笑)」とニッコリ。「カンテレが、カメテレに!」という大胆な構想については、「なかなかないでしょう!って思いましたね(笑)。テレビ局が自分の名前を冠にしてくださるなんて。なんだかすごく愛を、温かみを感じる中でお仕事させて頂けて本当に幸せだなと思います」と満面の笑顔。最後は「本当に冗談抜きで心から楽しめたので良かったです。僕としては、最終回あたりにも、また是非カメテレを(笑)」とオチャメなコメントも飛び出した。
第3話は、林遣都演じるテレビ局の若手ディレクター・小池がターゲット。さらに、慶介が母親を失うきっかけとなった12年前の殺人事件に関する新たな事実が明らかになり、慶介の恋も動き出す…という内容だった。
1月30日には第4話が放送。慶介の次なるターゲットは、やついいちろう演じるカメラマンの皆川。12年前、なぜテレビ番組が警察よりも早く母を犯人扱いしたのか、首謀者が明らかに。一方で、雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)がWデートを計画し、慶介は絶体絶命のピンチに…というストーリー。(modelpress編集部)
また、関西地区の最高毎分視聴率は12.3%で、亀梨演じる主人公の慶介が、林遣都演じるターゲットのテレビ局ディレクターにファイナルカットを突きつける場面と、番組ラストでの亀梨と栗山のキスシーンが同率で最高だった。なお、関東地区の視聴率も第2話の6.5%をキープし、第3話も6.5%となっている。
亀梨和也が大阪に!“カメテレジャック”
第3話放送日だった23日には、亀梨が始発の新幹線で来阪し、大阪市北区のカンテレ本社で、「カンテレが、カメテレに!」をキャッチフレーズに、盛大な大阪キャンペーンを実施。午前9時50分からの情報番組「よ~いドン!」生出演に続いて、午前11時45分からはカンテレ本社1階のアトリウムでトークイベント「ウェルカメtoカンテレ!亀梨和也in大阪!!1/23(イチニサン)は、カンテレが“カメテレ”に!最後のカットがかかるまで、なんでも聞いてかめへんで♡」に登場。1時間に及んだイベントでは、大阪ならではのムチャブリの連発にも、「ジャニーズ入って、今日が一番恥ずかしいかも(笑)」とハニカミながら、笑顔ですべてに応じるなどの神対応。最後は、KAT-TUNが歌うドラマ主題歌「Ask Yourself」を口ずさみながらステージを去るというサプライズも。
その後も、バラエティー番組「マルコポロリ!」(毎週日曜午後1時59分)の収録(後日放送予定)に参加したのち、夕方4時台には生CMに出演してドラマをPR、さらには夕方のニュース番組「報道ランナー」生出演、午後7時台にも生CM出演をこなし、まさに朝から晩まで丸1日、カンテレが亀梨尽くしの“カメテレ”となった23日の締めくくりは、ドラマ「FINAL CUT」第3話の放送というハードなスケジュールだった。
終日の大阪キャンペーンについて亀梨は「本当に皆さん、温かく迎え入れてくださったので楽しかったです。大阪ならではのノリの中、自分も楽しめたので(笑)。なかなか普段のテンションではできないようなことができたんじゃないかなと思います(笑)」とニッコリ。「カンテレが、カメテレに!」という大胆な構想については、「なかなかないでしょう!って思いましたね(笑)。テレビ局が自分の名前を冠にしてくださるなんて。なんだかすごく愛を、温かみを感じる中でお仕事させて頂けて本当に幸せだなと思います」と満面の笑顔。最後は「本当に冗談抜きで心から楽しめたので良かったです。僕としては、最終回あたりにも、また是非カメテレを(笑)」とオチャメなコメントも飛び出した。
亀梨和也主演ドラマ「FINAL CUT」
今作は、亀梨演じる主人公・中村慶介が、母親を殺人事件の犯人かのように扱い、死に追い込んだテレビ番組関係者に復讐していく物語。事件から12年後、警察官となった慶介は、母を死に追いやった関係者に“ある目的”のために、次々と“ファイナルカット”という致命的弱点を捉えた映像を突きつけて制裁し、事件の真犯人を追う。カンテレがオリジナルで制作し、亀梨は初となる復讐劇に挑戦している。第3話は、林遣都演じるテレビ局の若手ディレクター・小池がターゲット。さらに、慶介が母親を失うきっかけとなった12年前の殺人事件に関する新たな事実が明らかになり、慶介の恋も動き出す…という内容だった。
1月30日には第4話が放送。慶介の次なるターゲットは、やついいちろう演じるカメラマンの皆川。12年前、なぜテレビ番組が警察よりも早く母を犯人扱いしたのか、首謀者が明らかに。一方で、雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)がWデートを計画し、慶介は絶体絶命のピンチに…というストーリー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】