菜々緒“ビジュアル天国”で紅一点<BG~身辺警護人~>
2018.01.15 16:35
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俳優の木村拓哉が主演を務める新木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系/毎週木曜よる9時※1月18日スタート)の制作発表記者会見が15日、都内で行われた。
木村のほか江口洋介、斎藤工、間宮祥太朗、石田ゆり子、上川隆也ら豪華キャストが集結した同作。ボディーガードの中で紅一点、メンバー唯一の女性ボディーガードである菅沼まゆを演じる菜々緒は「この豪華なキャストの皆さん、そしてこの素晴らしいビジュアルの皆さんの中でとても天国の様な現場で楽しく撮影させていただいております」と紹介。「女性ならではの視点でドラマを面白く出来たら」と意気込んだ。
木村が演じるのは、かつては敏腕のボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、工事現場の警備員になっていた男・島崎章。ボディーガードの世界からは姿を消していた章が、自社の“身辺警護課”新設を機に第一線に復帰し、そこで出会う仲間たちとともにみずからを再生させていく過程を、鮮烈に、そしてリアルに描いていく。
主演の木村は「BGは、治安の良い日本に置いて需要は低いと思いますが、こういった形のヒューマンドラマを作りました。最後まで絶対にやり抜きますので、皆さんどうぞ受け取って下さい」と同作をアピール。同作にかける熱意をうかがわせた。(modelpress編集部)
菜々緒「健康を大事に」
また年末年始に風邪をひいたという菜々緒は、今年守りたいもの、として“健康”を紹介。「風邪をひいて本当に声が一切でなくなってしまったんです。健康でなければ、仕事も何事もできないなと思いました。年齢的にも体力的にも色々とあるので、今年は健康を大事にしながら、頑張りたいです」と語った。「BG~身辺警護人~」
木村が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に初挑戦し、脚本家・井上由美子氏の完全オリジナルで描く今作。木村が演じるのは、かつては敏腕のボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、工事現場の警備員になっていた男・島崎章。ボディーガードの世界からは姿を消していた章が、自社の“身辺警護課”新設を機に第一線に復帰し、そこで出会う仲間たちとともにみずからを再生させていく過程を、鮮烈に、そしてリアルに描いていく。
主演の木村は「BGは、治安の良い日本に置いて需要は低いと思いますが、こういった形のヒューマンドラマを作りました。最後まで絶対にやり抜きますので、皆さんどうぞ受け取って下さい」と同作をアピール。同作にかける熱意をうかがわせた。(modelpress編集部)
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