“女装美男子”瀬戸康史が完成するまで “1時間メイク”詳細に反響<海月姫>
2018.01.12 21:12
フジテレビ系新月9ドラマ「海月姫」(毎週月曜よる9時、1月15日スタート)の公式Twitterにて12日、“女装美男子”の鯉淵蔵之介を演じる瀬戸康史のメイキングムービーが公開された。
「外は寒いですね。ストッキングだと(笑)男のときはまだいいんですけど」と言いながら撮影現場に現れた瀬戸。はじめにスカートにタイツというフェミニンな衣装に着替え、首から上はいつもの“瀬戸康史”のままメイクルームへ。
メイクさんに「ヒゲ大丈夫?」と聞かれ、「大丈夫です。そってきました」と答える瀬戸。アイシャドウ、マスカラ、チークと次々にメイクを施され、最後にミディアムヘアのウィッグをオン。見事、女の子と見紛うほどの“女装美男子”に変身した。
変身中の瀬戸に反響は?
公式アカウントによれば、「メイクにかかる時間はなんと1時間」とのこと。ファンからは「メイク中も瀬戸くん可愛すぎる」「貴重な映像!!メイク前のスカート姿新鮮(笑)」「メイク動画刺激になります」「ビューラーでまつげ巻いてる瀬戸くん可愛すぎ」「瀬戸くんメイクしたら女子力負けますわ」「くしゃみしたときだけ男に戻るのかわいい(笑)」など、続々と反響が寄せられている。新月9ドラマ「海月姫」
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”倉下月海(芳根京子)が、女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸)と童貞エリート・鯉淵修(工藤阿須加)との凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を描く。(modelpress編集部)
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