乃木坂46生駒里奈、引退を考えた過去 思いとどまらせた渡辺麻友の存在
2018.01.01 15:55
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乃木坂46の生駒里奈が1日、自身のブログを更新。アイドルを辞めようと思っていた過去を振り返り、12月31日をもってAKB48を卒業した渡辺麻友の存在が支えになっていたことを明かした。
生駒里奈、紅白で「最高のパフォーマンスができました」
2017年を、3回目の出場となった「NHK紅白歌合戦」で締めくくった生駒。「2017年の最後の日 私はとても楽しく色んな想いに溢れた24時間を過ごしました。ここまで来るのに様々な出会いと別れ、経験がありました。素直に仲間と呼べるのは、当たり前じゃない。仲間がいて私は嬉しいです」と集合ショットを添えて、グループの絆を再確認。紅白のステージについては「最高のパフォーマンスができました」と胸を張った。
生駒里奈を支えた“光”渡辺麻友
続けて「私の光まゆゆさんのアイドル人生最後のステージでした」と渡辺との密着2ショットを掲載。生駒の目は涙で潤んでいるようで、「ステージを観ながら、色んな思い出や感謝が湧き出てきました」と込み上げるものがあるようだった。生駒は2014年4月より約1年間、交換留学生としてAKB48チームBを兼任。以来2人は互いに尊敬しあう仲としてファンの間でも知られているが、渡辺について「まゆゆさんは乃木坂入る前から知ってる芸能人でした。過ごした時間や、知っている事は少ないかも知れません。しかし、まゆゆさんが教えて下さり、守ってくれたあのパワーは本当に凄かったです」とコメント。
「アイドルって物が怖くなり、秋田に帰ろうと、ひっそりと静かに誰とも会わずに生きていこうとそう思っていた私に、もう少し頑張りたい。いや、ずっと頑張るんだ。この人になりたい。と勇気を下さいました」と挫折しそうになったときにも渡辺の存在に支えられていたという。
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