杉野遥亮、中村ゆりかに突然キス「俺を過去にしないで」 入山杏奈は涙<花にけだもの>
2017.12.25 12:00
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SNSを中心に話題沸騰中の、人気コミックを実写化したdTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」(毎週月曜更新)。第9話の場面カットが公開された。
同作は、全女子が憧れるS級イケメン“けだもの男子”たちとの波乱の恋を描く胸キュンMAXな青春ラブストーリー。純真無垢で愛されすぎる主人公・熊倉久実を中村ゆりか、王子様の仮面を被った超プレイボーイ・柿木園豹役を杉野遥亮、クールでミステリアスかつ主人公を影で支え続ける千隼役を松尾太陽(超特急)、誠実で心優しく太陽みたいな竜生を甲斐翔真、秘密を抱えながらも主人公に次第に心を開いていく親友・カンナを入山杏奈が演じる。
無料公開中の第1話は、すでに170万回再生を突破したほか、デジタル上での「視聴者の“熱”」をポイント化した視聴熱ランキングでは、度々地上波に並んでランクインしてきたが、今回はドラマジャンルリアルタイムランキングにて1位を獲得(12/9、13、15)。地上波を抑え、幾度となく堂々のランクインを果たしている。
それぞれの関係が動きだした第8話に、「毎回目が離せない」「けだキュンを超えて心がつぶされそう」「泣いた」など、ますます見逃せない内容に、視聴者も賑わいをみせているなか、第9話は、それぞれの想いが掛かったマラソン大会が描かれる。
真剣な表情の豹は、先頭を走る千隼と竜生を抜かしトップを独走していたが、急に立ち止まり、逆に向かって走りだした。その向かった先には、ケガをして倒れていた久実がいた。1人で歩けない久実を背負い、病院へ行こうと助ける豹に「ごめんね」と謝るが、豹は「もともと走るつもりはなかったから。けど、きっとキューちゃんは頑張るんだろうなと思ったら、俺も頑張りたいと思ったんだ。キューちゃんを見つけられてよかった」と気持ちを伝える。マラソン大会で1位をとった千隼は、久実に「約束覚えてる?マラソン、1位獲った」というが、久実は行っていいのか悩んでいた。
一方、カンナの本命チョコをかけてマラソンを走った竜生だったが、ここぞというときにいつもの腹痛になってしまい、138位だったことを嘆いていた。励ます久実に「どうせ千隼とデートだろ」という竜生。久実は「付き合うという気持ちがないのに、デートとか千隼くんに失礼じゃないか」と悩んでいることを打ち明けた。そんな久実に竜生は、「それは違うよ。今デートしないなら俺は熊倉さんを見損なう。千隼は熊倉さんのために全力を尽くしたんだ。その頑張りにはちゃんと答えなきゃ」と背中を押す。
久実が千隼とデートすることを知った豹は、クラスメイトの女の子にあたってしまう。その姿を見たカンナは豹を追いかけ、「失恋したからって、1人でいじけて女の子に当たるとか、かっこ悪すぎ」というと、豹は「お前には関係ない」と追い返してしまう。そんな豹にカンナは、「関係なくない。好きな人と別れる辛さも、ずっとその人のこと忘れられない痛みも、気持ちわかるから」と涙を流しながら切実に気持ちを伝え、その場を去る。
ただならぬ様子で涙を流しながら走ってくるカンナを見つけた竜生は引き留める。「関係ないでしょ」と腕をはらうカンナに、竜生は「関係なくないよ。大好きな人が泣いているのにほっとける訳ない」というが、「大好きとか簡単に言わないで。どうして私なのよ」というカンナの質問に、答えられずその場に立ちすくんでしまった。
デート当日、「俺の行きたいところ行っていい?」という千隼に久実はついていく。楽しい1日を過ごした久実は、「いろんなところ知ってるんだね。いつもこういうデートしてるの?」と聞くと、「調べたんだ。お前に思いっきり楽しんでほしかったから。お前はいつも人にあげてばっかりだから。」といい、続けて「だから俺はお前のこといつだって1番に考える。お前が好きだ。どうしても今日もう一度伝えたかった。俺が手に入れた特別な1日だから」と自分の気持ちを精一杯久実に伝えた。
マラソン大会を久実の怪我でリタイアしてしまった久実と豹は、罰として図書室の掃除をすることに。豹と2人きりになることで緊張していた久実だが、二手に分かれて別々に掃除をすることになる。そんななか、久実の携帯に千隼からの電話が鳴った。出ようとする久実に「出ないで。お願い出ないで」と豹はとっさに止めてしまう。そして、久しぶりに久実に会い、気持ちが抑えきれなくなった豹は久実に突然キスをする。「もう友達なんかに戻れない。俺のこと憎んでもいい。俺を過去にしないで。キューちゃんを欲しい」と迫る。そこに久実を探していた千隼が現れ、豹に殴りかかる。
久実と豹、久実と千隼、そして竜生とカンナ、豹とカンナ…それぞれの想いはどうなるのか、引き続き注目だ。(modelpress編集部)
無料公開中の第1話は、すでに170万回再生を突破したほか、デジタル上での「視聴者の“熱”」をポイント化した視聴熱ランキングでは、度々地上波に並んでランクインしてきたが、今回はドラマジャンルリアルタイムランキングにて1位を獲得(12/9、13、15)。地上波を抑え、幾度となく堂々のランクインを果たしている。
それぞれの関係が動きだした第8話に、「毎回目が離せない」「けだキュンを超えて心がつぶされそう」「泣いた」など、ますます見逃せない内容に、視聴者も賑わいをみせているなか、第9話は、それぞれの想いが掛かったマラソン大会が描かれる。
第9話あらすじ
千隼(松尾)は久実(中村)に「1位をとったらお前の1日を俺にくれないか」と気持ちを伝え、一方で竜生(甲斐)もカンナ(入山)に「1位を取ったら、本命チョコを下さい」とお願いをし、千隼と竜生が1位をめぐって争うことに。しかしマラソン大会当日、学校行事にめったに参加しない豹(杉野)が突如現れ、3人の真剣な戦いが始まった。真剣な表情の豹は、先頭を走る千隼と竜生を抜かしトップを独走していたが、急に立ち止まり、逆に向かって走りだした。その向かった先には、ケガをして倒れていた久実がいた。1人で歩けない久実を背負い、病院へ行こうと助ける豹に「ごめんね」と謝るが、豹は「もともと走るつもりはなかったから。けど、きっとキューちゃんは頑張るんだろうなと思ったら、俺も頑張りたいと思ったんだ。キューちゃんを見つけられてよかった」と気持ちを伝える。マラソン大会で1位をとった千隼は、久実に「約束覚えてる?マラソン、1位獲った」というが、久実は行っていいのか悩んでいた。
一方、カンナの本命チョコをかけてマラソンを走った竜生だったが、ここぞというときにいつもの腹痛になってしまい、138位だったことを嘆いていた。励ます久実に「どうせ千隼とデートだろ」という竜生。久実は「付き合うという気持ちがないのに、デートとか千隼くんに失礼じゃないか」と悩んでいることを打ち明けた。そんな久実に竜生は、「それは違うよ。今デートしないなら俺は熊倉さんを見損なう。千隼は熊倉さんのために全力を尽くしたんだ。その頑張りにはちゃんと答えなきゃ」と背中を押す。
久実が千隼とデートすることを知った豹は、クラスメイトの女の子にあたってしまう。その姿を見たカンナは豹を追いかけ、「失恋したからって、1人でいじけて女の子に当たるとか、かっこ悪すぎ」というと、豹は「お前には関係ない」と追い返してしまう。そんな豹にカンナは、「関係なくない。好きな人と別れる辛さも、ずっとその人のこと忘れられない痛みも、気持ちわかるから」と涙を流しながら切実に気持ちを伝え、その場を去る。
ただならぬ様子で涙を流しながら走ってくるカンナを見つけた竜生は引き留める。「関係ないでしょ」と腕をはらうカンナに、竜生は「関係なくないよ。大好きな人が泣いているのにほっとける訳ない」というが、「大好きとか簡単に言わないで。どうして私なのよ」というカンナの質問に、答えられずその場に立ちすくんでしまった。
デート当日、「俺の行きたいところ行っていい?」という千隼に久実はついていく。楽しい1日を過ごした久実は、「いろんなところ知ってるんだね。いつもこういうデートしてるの?」と聞くと、「調べたんだ。お前に思いっきり楽しんでほしかったから。お前はいつも人にあげてばっかりだから。」といい、続けて「だから俺はお前のこといつだって1番に考える。お前が好きだ。どうしても今日もう一度伝えたかった。俺が手に入れた特別な1日だから」と自分の気持ちを精一杯久実に伝えた。
マラソン大会を久実の怪我でリタイアしてしまった久実と豹は、罰として図書室の掃除をすることに。豹と2人きりになることで緊張していた久実だが、二手に分かれて別々に掃除をすることになる。そんななか、久実の携帯に千隼からの電話が鳴った。出ようとする久実に「出ないで。お願い出ないで」と豹はとっさに止めてしまう。そして、久しぶりに久実に会い、気持ちが抑えきれなくなった豹は久実に突然キスをする。「もう友達なんかに戻れない。俺のこと憎んでもいい。俺を過去にしないで。キューちゃんを欲しい」と迫る。そこに久実を探していた千隼が現れ、豹に殴りかかる。
久実と豹、久実と千隼、そして竜生とカンナ、豹とカンナ…それぞれの想いはどうなるのか、引き続き注目だ。(modelpress編集部)
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