浅田真央、透けドレスで大人の色気 現役引退決意の裏側、安室奈美恵の引退に感じたことは
2017.12.25 12:14
今年4月に引退したフィギュアスケート元世界女王の浅田真央が、発売中の雑誌「GINGER」2月号に登場。引退発表までの心境やその後の葛藤まで赤裸々に語った。
レースがあしらわれたシースルーワンピースを着こなしている浅田は、レッド系のアイメイク、リップでさらに色っぽさを演出。可愛らしい容姿から一変、シックにまとめたスタイルで新たな大人の魅力を発揮している。
一方でスケートへの思いも膨らむ中、「山口百恵さんや安室奈美恵さんのように、いっさいの身を引くという生き方もありますよね。でも、決別するって何より勇気がいること」と実感。そこから、「5歳から滑り始めて22年間、ずっとずっとそばにいれくれたスケートとさよならする、その勇気が私にはなかったんです。あともう少し、2、3年は捧げないといけないなって」と“心からやりたいこと”が少しずつ見えてきたようだ。
誌面では、“心からやりたいこと”の詳細を話すとともに、理想の将来像や結婚観まで、ありのままを語っている。(modelpress編集部)
情報:幻冬舎
挑戦し続けてきた浅田真央、葛藤から見えた ”心からやりたいこと”
昨年12月に行われた全日本フィギュアスケート選手権大会を終えてから現役引退発表まで、浅田は「自分が何をしたいのかがわからなくなって、進むべき道がまったく見えなくなりました」とずっと悩み続けてきたことを吐露。その後、夏に開催したショー『THE ICE』で再びリンクに立ったが、「夏のショーが終わって改めて白紙状態に戻ったとき、また気持ちがどん底にまで落ちてしまったんです」とスケートをやめる選択も視野に入れていたという。一方でスケートへの思いも膨らむ中、「山口百恵さんや安室奈美恵さんのように、いっさいの身を引くという生き方もありますよね。でも、決別するって何より勇気がいること」と実感。そこから、「5歳から滑り始めて22年間、ずっとずっとそばにいれくれたスケートとさよならする、その勇気が私にはなかったんです。あともう少し、2、3年は捧げないといけないなって」と“心からやりたいこと”が少しずつ見えてきたようだ。
誌面では、“心からやりたいこと”の詳細を話すとともに、理想の将来像や結婚観まで、ありのままを語っている。(modelpress編集部)
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