大竹しのぶ、松本潤＆鬼龍院翔との交友関係明かす

「ゴールデンボンバーのバラードとかが大好き」と語った大竹。ボーカルの鬼龍院ともアルバムでのデュエットをきっかけに親しくなったというが、ある日ふたりで食事をしていると、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である漫画家の荒木飛呂彦氏と鉢合わせたのだという。

鬼龍院翔の様子を告白

「『あ、こんにちは』みたいな感じで」と、さらりと荒木氏に挨拶をした大竹とは対照的に「（鬼龍院）翔さんとかは『あ！』ってな感じで」と鬼龍院の方は子どもの頃から読んでいる大好きなマンガの作者との遭遇に大緊張。大竹が「『じゃあ話せばいいじゃん！話しておいでよ！』って言って」鬼龍院を促しても、鬼龍院は「『えー、話せないですよ』って」と固まったまま。「どれだけ好きかとか普通に話せば（相手は）嬉しいんじゃ？」と大竹は鬼龍院が躊躇する理由がわからなかったと明かした。

VTRでその時のことを振り返った鬼龍院は、大竹を「少女のような無邪気さもあるけどやはり大物なんだな」と思ったと告白。大竹の性格を「クレイジー」「怖いもの知らず」と鬼龍院流の最大級の褒め言葉で絶賛した。

松本潤とは家族ぐるみの付き合い

また、大竹が「たまに連絡を取る」相手として口にした「潤くん」は、嵐・松本潤のこと。大竹が最期を看取ったほど交流が深かった「（十八代目中村）勘三郎さんのお子さんと（松本）潤くんが同級生だったんで」と、松本とは中村屋繋がりの「家族ぐるみで」付き合いがあると告白。勘三郎さんが亡くなった現在もその交流が続いていると、意外な交友関係について口にする場面もあった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ