「オトナ高校」＆「刑事ゆがみ」局越え“再コラボ”　突然のネタ投下に視聴者沸く

『オトナ高校』は、深刻な少子化問題の打開策として政府が設立した公的機関「オトナ高校」を舞台に、チェリートこと30歳のエリート童貞・荒川英人（三浦）ら、異性との性経験がない30歳以上の男女たちが繰り広げる、不器用なオトナたちの“学園ドラマ”。9日放送の最終話では、オトナ高校の閉校前に英人らが校舎でお見合いパーティーを開く場面が描かれた。

そんな中、英人が確認しているパーティー参加者のメールの中に、『刑事ゆがみ』に登場する「弓神適当」（浅野忠信）と「羽生虎夫」（神木隆之介）の名前。劇中では丁寧に2人の名前だけアップで映し出される瞬間もあった。

Twitter上でもやりとり

また、『オトナ高校』の公式Twitterでも、「おふたり揃ってのご参加お待ちしております」と、2人の名前が入ったPC画面の写真を投稿。これに対し、『刑事ゆがみ』の公式Twitterも「羽生（童貞）をなんとしてでもお見合いパーティーに参加させてあげて下さい。ついでに弓神さんも…よろしくお願いします」と返した。

再コラボに視聴者沸く

以前、『刑事ゆがみ』では、「この調子じゃ（童貞）卒業できなかっただろ、『オトナ高校』に入学すれば？」（弓神／浅野）、「チェリートじゃねーし！」（羽生／神木）と『オトナ高校』ネタを持ち出してたやりとりがあったが、今回は『オトナ高校』が『刑事ゆがみ』のネタを持ち出す“逆コラボ”が実現。

視聴者も弓神と羽生の名前が映し出された瞬間から盛り上がりをみせ、「こんな細かいところにまで…2つのコラボ最高です」「局を越えたアンサーキタッ！」「またこのコラボが見られるとは…」「羽生刑事と英人のシーンも見たかった」「急に2人の名前が出てきたから普通に吹いた」などと反響を呼んだ。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日