EXILE松本利夫&X21井頭愛海の心温まる触れ合い 最終話に出演<大阪環状線 Part3>
2017.12.09 08:00
2018年1月16日より、JR大阪環状線の各駅を舞台にした1話完結のオムニバスドラマ『大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル』(毎週火曜深夜0:25~/関西テレビ※関西ローカル)がスタート。3月20日に放送される最終話「芦原橋駅編 『私が魚になる前に踊って』」には、EXILEの松本利夫と、X21としても活動する井頭愛海が出演する。
テーマである「笑顔」を軸に、“大笑い”から“泣き笑い”まで恋愛・友情・家族愛などさまざまな人間ドラマを描く同作。シリーズ第3弾は、福島駅、大正駅、桃谷駅、玉造駅、京橋駅、弁天町駅、寺田町駅、天王寺駅、大阪城公園駅、芦原橋駅の10駅。
2人が出演する最終話は、車椅子の少女・桃(井頭)が、兄・蒼太に会うため芦原橋駅に降り立ったところからスタート。蒼太のアパートの前で、いかにもガラの悪そうな男・黄川田(松本)から蒼太は留守だと聞かされた桃は、蒼太が戻ってくるまで黄川田と一緒に過ごすことに…。見た目とは裏腹に、ぶっきらぼうながらも心優しい黄川田と、車椅子の明るい少女・桃との心温まる触れ合いを描く。
大阪出身のため、関西弁は問題なく「“桃”は、心が綺麗で本当にいい子。人の気持ちもすごく考えられるし、なんか尊敬するなあと。何でも一生懸命頑張る姿に、自分も頑張ろう!と思いました」と笑顔の井頭。「“桃”が登場して、その場が明るくなったりだとか、それぞれの物語に、ちょっと違う風を吹き込めるような…そんな役でありたいなと思います」と意欲を燃やした。(modelpress編集部)
2人が出演する最終話は、車椅子の少女・桃(井頭)が、兄・蒼太に会うため芦原橋駅に降り立ったところからスタート。蒼太のアパートの前で、いかにもガラの悪そうな男・黄川田(松本)から蒼太は留守だと聞かされた桃は、蒼太が戻ってくるまで黄川田と一緒に過ごすことに…。見た目とは裏腹に、ぶっきらぼうながらも心優しい黄川田と、車椅子の明るい少女・桃との心温まる触れ合いを描く。
松本利夫「ハマっちゃうもんだな」
EXILEのパフォーマーを卒業して以降、俳優として活躍する松本は、今回の役柄について「意外と、こういういかにもコワモテの役は初めてで…」と笑い、「逆に新鮮でしたね。とは言え…、演じてみると案外すんなりハマっちゃうもんだなと思いました」とコメント。環状線との繋がりについては、過去EXILEとのコラボキャンペーンで、各駅にそれぞれメンバーのポスターが貼られていたことから「僕は大阪駅担当で、芦原橋駅は、亜嵐でしたけどね(笑)。思い出深いです」と話した。井頭愛海の役どころは?
一方、現在放送中の『明日の約束』にも出演している井頭が演じる車椅子の少女・桃は、今回の『大阪環状線』ドラマのイメージキャラクター的存在。全話を通じて“車椅子の少女”として出演し、ドラマの世界観をまとめる重要な役どころ。大阪出身のため、関西弁は問題なく「“桃”は、心が綺麗で本当にいい子。人の気持ちもすごく考えられるし、なんか尊敬するなあと。何でも一生懸命頑張る姿に、自分も頑張ろう!と思いました」と笑顔の井頭。「“桃”が登場して、その場が明るくなったりだとか、それぞれの物語に、ちょっと違う風を吹き込めるような…そんな役でありたいなと思います」と意欲を燃やした。(modelpress編集部)
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