綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」最終話視聴率発表
2017.12.07 15:22
女優の綾瀬はるかが主演を務めた日本テレビ系新ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(毎週水曜よる10時~※最終話は10分拡大)の最終話が6日に放送され、平均視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。
初回は平均視聴率11.4%、第2話は11.3%、第3話は12.4%、第4話は11.2%、第5話は14.5%、第6話は12.9%、第7話は12.7%、第8話12.4%、第9話13.6%と好調をキープしてきた。
全10話すべての平均視聴率で2桁を記録し、有終の美を飾った。
最終話では、と勇輝(西島秀俊)が公安の人間だったことが発覚し、菜美(綾瀬)との激しいバトルが勃発。お互いへの愛を再確認するも、ラストには勇輝が菜美に拳銃を向け、“平穏”な街に銃声が響き渡ったシーンで幕を閉じた。夫婦の結末が視聴者の想像に委ねられた展開に、ネット上では驚きや続編を期待する声が殺到している。(modelpress編集部)
全10話すべての平均視聴率で2桁を記録し、有終の美を飾った。
綾瀬はるかのアクションが話題「奥様は、取り扱い注意」
同作は、史上最高にキュートで危険なヒロインが主婦たちのピンチを救うストーリー。料理も掃除も家事一般はド下手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超危険なセレブ専業主婦・伊佐山菜美を綾瀬、友人と共同でIT企業を経営しているセレブで、少し天然な菜美の行動も笑顔で許す優しい旦那・伊佐山勇輝(いさやま・ゆうき)を俳優の西島秀俊が演じた。ほか、菜美が人生で初めて友情を育む主婦友役を女優の広末涼子、本田翼が務めた。最終話では、と勇輝(西島秀俊)が公安の人間だったことが発覚し、菜美(綾瀬)との激しいバトルが勃発。お互いへの愛を再確認するも、ラストには勇輝が菜美に拳銃を向け、“平穏”な街に銃声が響き渡ったシーンで幕を閉じた。夫婦の結末が視聴者の想像に委ねられた展開に、ネット上では驚きや続編を期待する声が殺到している。(modelpress編集部)
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