渡辺麻友、指原莉乃にどうしても謝りたかったこと 9年越しで“謝罪”<ベストアーティスト2017>
2017.11.28 23:55
28日に日本テレビ系で放送された「ベストアーティスト 2017」(よる7時~)にて、AKB48の渡辺麻友がHKT48の指原莉乃に謝罪した。
まゆゆ、さっしーに謝罪
AKB48選抜メンバーは年内で卒業する渡辺のラストシングル「11月のアンクレット」をライブパフォーマンス。パフォーマンス内では「渡辺麻友がどうしても謝りたいメンバーは誰?」とデータ放送を使ったクイズ企画を展開。銀のアンクレットをつけたメンバーが正解とし、指原、山本彩、松井珠理奈、柏木由紀の4人が選択肢にあげられた。
視聴者の予想は柏木がトップだったが、答えは指原。パフォーマンスを終えると、渡辺は「ときめきメモリアル」のゲームソフトを取り出し、「9年前に借りていたゲームソフトをずっとさっしーから借りパクしてました、ごめんなさい!」と謝罪。スタジオは笑いに包まれた。
卒業コンサートでもネタに
“ときメモ借りパク疑惑”は10月31日に開催された渡辺の卒業コンサートで、指原が追及していたこと。渡辺がセンターを務めた楽曲「心のプラカード」では、メンバーからのサプライズで各々渡辺に対するメッセージなどを書いたプラカードを掲げたが、指原は「ときメモ返して」とのメッセージを寄せ、観客を笑わせていた。渡辺は出演後、Twitterでソフトを持つ指原との2ショットを投稿。「さっしーから借りパクしてたときメモ返せたよ!!!!9年間借りパクしてごめんなさい!」と報告し、指原も「9年越しでときメモGS返してもらいました」とツイートした。
ファンからは「無事返却できたね!」「これで悔いなく卒業できるね」「返したら借りパクじゃないよww」「さしまゆ面白すぎ」「ときメモちゃんとあったのね」など反響が続々と寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】