稲垣吾郎、森且行から「72時間ホンネテレビ」後にメール 内容明かす
2017.11.22 18:59
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稲垣吾郎が22日、自身のブログで同じく元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行から来たメールの一文を紹介。当時を振り返り、森への想いを明かした。
稲垣吾郎、「72時間ホンネテレビ」後に森且行から来たメールとは
稲垣は草なぎ剛、香取慎吾とともに今月2~5日に出演したAbemaTVの特別番組「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」で、森と21年ぶりに再会。放送終了後、森からメールが来たという稲垣は「これからも応援してくれてるファンの為にも笑いと感動をよろしくね、吾郎ちゃん。あ、ゴロちゃんだ」と森から届いた温かいメールの一部を公開。「嬉しかった」と素直な感想を述べた。
稲垣吾郎、森且行は「実は人一倍繊細」
続けて稲垣は「10代の頃は自分自身に精一杯で人の気持ちなんて考えてられなかった」とSMAPとして活動し始めた頃の自分を回顧。森に対しても「森君は僕の性格を分かっていてあえて香取君や草彅君とは違う距離を守っていてくれたんだろう。一見、無邪気で猪突猛進な人間に見えるが、実は人一倍繊細な優しい心で周りを見ていたんだね」と綴り「僕なんて変わり者でナルシストで…接し難かっただろうな」と当時を振り返った。
また森との再会に「長い月日を経て、こうしてまた再会出来るなんて夢にも思ってなかった」と明かすと、「あの日、試合の結果を気にしてなのか照れ臭さそうに走ってきた森君のはにかんだ笑顔を僕は忘れない。ステージは違うけど夢を追い求める者同士、これからもNAKAMAとして頑張っていきましょう」と森へのエールを送った。
最後に稲垣は「約20年前の夜、お別れ会で握手を交わした森君の表情は、歳月と共にモノクロームに変わってしまっていたが、再会を境にまた鮮やかに色づき始めました」と喜びを込めて綴り、「あ、僕の思い出のなかでは収録終わりの四谷三丁目のお店が、最後のお別れ会になってるのよ。森君ごめんね…」と付け加えた。
ファンから感動の声
コメント欄には「森くんへの想いを聞けて嬉しいです。大事な大事な絆します」「また泣いてしまいそうです…いつも一緒にいるわけではないし、距離も近いわけではないけど、いつも見守ってる、そんな友達の形も知りました」「すごく温まるごろーちゃんの森くんへのメッセージ。何故かジーンと心に染み渡りました」「3人が森くんと再会する日がくるなんて、そして仲良く話している姿を見れるなんて、幸せ過ぎな瞬間でした。こうやって当時の想いも聞けてうれしい」「泣いてしまいました。凄く素敵な関係」「夢のような4ショット。新しい一歩を踏み出す今だからこそ、森くんとの再会に意味があったような気がします」などのコメントが寄せられた。(modelpress編集部)
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