キスマイ玉森裕太主演ドラマ「重要参考人探偵」新章へ突入 物語の謎が動き出す
2017.11.14 11:37
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Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務め、NEWSの小山慶一郎、俳優の古川雄輝らが出演する金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系/毎週金曜よる11:15~)が17日放送の第5話より新章へ突入する。
今作はなぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまうモデル・弥木圭(玉森)が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル(小山、古川)仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。
そんな圭の謎に関する重要なカギを握る人物として、かとうかず子、大澄賢也の出演が決定。ここから、物語の全ての謎が大きく展開していく。
なぜかいつも死体の第一発見者となってしまう圭は、様々な難事件に直面する度、自らの身の潔白を証明せざるを得ない状況に陥ってきた。SNS上でも「なんでそんなに死体を見つける体質なの…?」「主人公が死体を発見してしまう理由が気になる」と、その特異体質になってしまった理由に疑問を持つ視聴者の声が数多く上がっている。
圭はなぜ、いつも死体の第一発見者になってしまうのか。そして、事件現場で“重要参考人”になってしまう度に驚くべきほどの推理力を発揮できるのは、一体どうしてなのか。第5話の新章から、謎が大きく動き出す。
圭の母親役には、かとうが決定。良き母、良き息子に潜む最大の謎とは?実の母である彼女は、圭の過去について何らかの大きな情報を持っている可能性が高く、注目の人物になる。
そして圭の幼いころの記憶の中で殺害されている謎の人物を、大澄が演じる。圭の記憶の中で、初めて明かされる謎の人物の最期の姿…。圭は何を思い出し、何を思い出せないのか?新キャラクターたちの登場によって、圭に秘められた驚愕の事実が次々と明らかになる。
さらに、警視総監・吉倉清司(松平健)や捜査一課長・古仙淳(西岡德馬)ら警視庁の上層部も巻き込み、物語はさらなる大きな渦となって新章に突入。一話完結で作られている上質なミステリードラマに加え、新章から描かれる主人公の過去に影を差す、衝撃の真相にも注目だ。(modelpress編集部)
シモン(古川雄輝)とともに高級住宅街に住む依頼主・昭島のぶえ(岩本多代)の元を訪れた圭だったが、途中で上品な奥さん風の柘植梓(紺野まひる)に出くわす。一方でのぶえの荷造りはまったく進んでいないという事態に遭遇。急いで梱包作業をするようのぶえからキツく言われた挙げ句、引越し業者社員の引田(辻修)からも、その作業を丸投げされてしまう。
渋々、梱包を始めようと家の中に戻った圭だったが、そこには頭部を殴打され死んでいるのぶえの姿が!またも第一発見者となってしまった圭は、凶器と思われる社交ダンスのトロフィーを手にしてしまっていた。
第一発見者である上に、凶器に指紋も残されている――。状況証拠も揃っている今回こそ重要参考人として署まで同行を、と登(豊原功補)らに連行されそうになってしまう。せめて近隣の住人たちの目撃証言を聞いてからにしてくれ、という懇願を聞き入れてくれたのは、なんと捜査一課長の古仙淳(西岡德馬)だった。
のぶえの向かいに住む空木勝子(青木さやか)と浜有起哉(六角慎司)に話を聞くも、「誰かと争う声を聞いた」「その直後、この人(圭)が家から飛び出してきた」など、語られるのは圭の不利になる証言ばかり。ますます追いつめられた圭は、咄嗟にのぶえの家の玄関先に拡声器があったことを思い出し、周辺住民と“ご近所トラブル”があったのではないかと考えるが…。
「重要参考人探偵」が新章へ突入
第5話では、主人公・弥木圭の知られざる過去にまつわるエピソードが登場。新章がスタートを切る。そんな圭の謎に関する重要なカギを握る人物として、かとうかず子、大澄賢也の出演が決定。ここから、物語の全ての謎が大きく展開していく。
なぜかいつも死体の第一発見者となってしまう圭は、様々な難事件に直面する度、自らの身の潔白を証明せざるを得ない状況に陥ってきた。SNS上でも「なんでそんなに死体を見つける体質なの…?」「主人公が死体を発見してしまう理由が気になる」と、その特異体質になってしまった理由に疑問を持つ視聴者の声が数多く上がっている。
圭はなぜ、いつも死体の第一発見者になってしまうのか。そして、事件現場で“重要参考人”になってしまう度に驚くべきほどの推理力を発揮できるのは、一体どうしてなのか。第5話の新章から、謎が大きく動き出す。
かとうかず子・大澄賢也が出演
圭の過去に何があったのか…そのカギを握る人物として、2人の実力派キャストの出演が決定。今回、圭の母親が初登場し、これまで明かされなかった圭のプライベートの一部が、初めて描き出される。圭の母親役には、かとうが決定。良き母、良き息子に潜む最大の謎とは?実の母である彼女は、圭の過去について何らかの大きな情報を持っている可能性が高く、注目の人物になる。
そして圭の幼いころの記憶の中で殺害されている謎の人物を、大澄が演じる。圭の記憶の中で、初めて明かされる謎の人物の最期の姿…。圭は何を思い出し、何を思い出せないのか?新キャラクターたちの登場によって、圭に秘められた驚愕の事実が次々と明らかになる。
さらに、警視総監・吉倉清司(松平健)や捜査一課長・古仙淳(西岡德馬)ら警視庁の上層部も巻き込み、物語はさらなる大きな渦となって新章に突入。一話完結で作られている上質なミステリードラマに加え、新章から描かれる主人公の過去に影を差す、衝撃の真相にも注目だ。(modelpress編集部)
第5話(11月17日放送)あらすじ
「弥木圭(玉森裕太)と仕事をすると殺人事件に巻き込まれる」――業界内でそんな“都市伝説”が生まれてしまい、圭の仕事が激減。圭の代わりに、斎(小山慶一郎)がモデルの仕事を引き受ける事に…。一方の圭は、体力づくりも兼ねた引越し業者のアルバイトに精を出すことになる。シモン(古川雄輝)とともに高級住宅街に住む依頼主・昭島のぶえ(岩本多代)の元を訪れた圭だったが、途中で上品な奥さん風の柘植梓(紺野まひる)に出くわす。一方でのぶえの荷造りはまったく進んでいないという事態に遭遇。急いで梱包作業をするようのぶえからキツく言われた挙げ句、引越し業者社員の引田(辻修)からも、その作業を丸投げされてしまう。
渋々、梱包を始めようと家の中に戻った圭だったが、そこには頭部を殴打され死んでいるのぶえの姿が!またも第一発見者となってしまった圭は、凶器と思われる社交ダンスのトロフィーを手にしてしまっていた。
第一発見者である上に、凶器に指紋も残されている――。状況証拠も揃っている今回こそ重要参考人として署まで同行を、と登(豊原功補)らに連行されそうになってしまう。せめて近隣の住人たちの目撃証言を聞いてからにしてくれ、という懇願を聞き入れてくれたのは、なんと捜査一課長の古仙淳(西岡德馬)だった。
のぶえの向かいに住む空木勝子(青木さやか)と浜有起哉(六角慎司)に話を聞くも、「誰かと争う声を聞いた」「その直後、この人(圭)が家から飛び出してきた」など、語られるのは圭の不利になる証言ばかり。ますます追いつめられた圭は、咄嗟にのぶえの家の玄関先に拡声器があったことを思い出し、周辺住民と“ご近所トラブル”があったのではないかと考えるが…。
【Not Sponsored 記事】