渡辺直美「海外にもっとアピール」今後の活動方針語る
2017.11.08 11:22
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お笑いタレントの渡辺直美が8日、都内で行われたイベントに、家紋アーティストの波戸場承龍氏らとともに出席した。
渡辺直美、海外にアピール宣言
先月23日に30歳の誕生日を迎えた渡辺は、お祝いしてくれる男性はいなかったのか尋ねられると、「いなかったですね。お世話になっているスタッフさんと誕生会でした。それもありがたいんですけど、30代の記念日は、男の人と2人きりで過ごしてみたいですね」と願望を告白。どんな30代を過ごしたいか尋ねられると、「20代はいろんなことをさせてもらったので、30代はもっと自分でいろんなことに挑戦したいなと思う」といい、「日本で仕事をしたいという意味で、海外にもっともっとアピールできる場を増やしたいなと思っています」と抱負を語った。
綾部祐二と渡米当日にランチ
また、その誕生会にお笑いコンビ・ピースの綾部祐二はいなかったか尋ねられると、「いなかったですね、本当に(ニューヨークに)行きましたね」と回答。綾部について「本当に頑張っているみたいです。(ニューヨークに)行く当日に綾部さんと又吉(直樹)さんと一緒にランチをしまして、住むマンションの写真とかを見せてもらいました」明かした。
綾部祐二の帰国後に期待
さらに、綾部よりも先にアメリカデビューをしている渡辺は、「綾部さんよりも先に、3ヶ月だけですけどニューヨークに留学していた。綾部さんがまだ日本で休んでいたときも『ニューヨークっていうのはこうだ!お前知っているか?』って私に言ってきて、“こいつヤベえな”って思いました」とエピソードを暴露。そして「だから帰ってきたときも楽しみです。どんだけ(アメリカに)かぶれているのかなって(笑)」と話した。
“渡辺直美”を表現する家紋を発表
イベントでは、渡辺自身が考案した“渡辺直美”を表現する家紋を披露。披露前に「波戸場さんからしたら、弟子になってくれって言うんじゃないかなってくらい、家紋を勉強して書かせていただきました」と自信を覗かせ、“バーベキュー家紋”を披露して会場を沸かせた。渡辺は「お肉がすごく好きで人生で欠かせないもので、お肉はパワーの源なので、お肉パワーを大事にしたくて家紋にしました。驚きでしょ!色とか付けちゃっている」と説明。
これに波戸場氏は「いいと思います。家紋って基本的に左右対称なものが多いので、それにもマッチしていますし、円の中に入っていて基本は守っていますね」と高評価で、採点を求められると「98点。(減点2点は)丸がちょっといびつ。(内容は)OKですね」と笑顔を見せた。
波戸場承龍氏絶賛の“バーベキュー家紋”
“バーベキュー家紋”を波戸場氏から絶賛されたことについて、渡辺は「ただの社交辞令だと思います。あれを本当に褒めていたら、ただのヤベえ奴ですから(笑)」と冗談交じりにコメント。制作時間を尋ねられると「2分です!」と明かして笑いを誘い、報道陣から意外に上手いと褒められると「上手でしょ!絵を描くのが好きなので、『家紋を書いてください』って言われて、絶対にバーベキューにしようって、すぐ浮かびました」と胸を張った。(modelpress編集部)
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