森且行、SMAP解散の“密会”で嘆いていた　香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎と振り返る＜72時間ホンネテレビ＞

森のレース後に顔を合わせた4人は、熱い抱擁。直後から涙ぐむ草なぎにつづき、稲垣・香取の目にも潤むものが見えた。

直前のレースを振り返り、草なぎは「お疲れ様」と労い、「焦った？」と質問すると、森は「焦った。まいったよ…いいところを見せたいって思ったけど…」と胸の内を吐露。草なぎは「だから焦ったんじゃないの？」と笑った。

そして、場所を食堂へ移動。3人が自身の1万円の車券を買っていたことを明かし、草なぎが「（1位の）賞金が72万円だったの。72時間テレビで。全部72これは絶対来てくれるんじゃないかと思った。責めてるんじゃないよ（笑）」と語ると、「責めてんじゃん（笑）」（森）、「そしたら8位（笑）。責めるわけないじゃないんだよ」（香取）、「勝負の世界だなと思って」（草なぎ）と笑いあった。

“密会”を振り返る

さらに、昨日の放送で、解散当日の夜に稲垣、草なぎ、香取、森、中居正広の5人が揃った「炭火焼肉店 An」を訪れたことを紹介すると、「ごちそうさまでした」と感謝した森。香取は笑いながら「『ごちそうさまでした』っていうのは僕らもですから」と、当日は稲垣がご馳走したことを明かした。

その後、森は「あれから11ヶ月と4日。あっという間だね」としみじみ。すると、草なぎが「森くん嘆いてたよね『1番獲れてないんだよね』」と回顧。

森は当時の心境を「久々だっていうのもあっ…オレは1位になってからみんなと会いたかった」と吐露。香取から「だけど昨日今日と1位に近づいて…」と投げかけられるも、「なかなか（1位が）獲れないね。簡単だと思ったんだけどね…自信があったから（テストを）受けたんだけど、プロの世界に入ったらね…」と語った。

「72時間ホンネテレビ」

同番組ではインターネット番組初登場となる稲垣、草なぎ、香取の3人が独立後初めて共演。72時間ぶっ通しで進められ、3人の約30年の芸能生活においても、最長時間での完全生放送となる。

3人が番組開始とともにSNSを始動し、稲垣がブロガーに、草なぎがユーチューバーに、香取がインスタグラマーとなり新たな発信に挑戦。また、生放送を行う3日間「Twitter」のトレンド世界1位を獲得し『72時間ホンネテレビ』で日本全国の話題を独占することを目指しており、豪華なゲストを迎えた様々な企画ラインナップを予定している。（modelpress編集部）