関ジャニ∞村上信五・渋谷すばる・横山裕、嵐の自宅に入り浸り 下積み時代の苦労を明かす
2017.11.03 01:13
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関ジャニ∞の村上信五、渋谷すばる、横山裕の3人が、2日放送のTBS系バラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(毎週木曜よる9時57分~)に出演。ジャニーズJr.時代の下積みの苦労を明かした。
大阪と東京を行き来したJr.時代 東京では二宮・相葉宅に入り浸り
村上、渋谷、横山は1996年にジャニーズ事務所に入所。当時、関西ジャニーズJr.として活動していたが、1999年に情報番組のレギュラー出演が決まり、大阪と東京を行き来する生活になったという。MCの有吉弘行から「二宮(和也)・相葉(雅紀)家に入り浸り」と3人の当時の様子が紹介されると、村上は「我々は東京出てくる時しか仕事がないもんですから、東京で1日仕事したら大阪に3日帰って、また東京で2日。3日間の大阪の空白を東京でうまく繋げれば、新幹線のチケットを金券ショップに売って…」と支給されたチケットをお金に換えていたことを明かした。スタジオからは「苦労してるな~」と驚きの声が上がる中、横山も「2人(二宮・相葉)嫌な顔せず泊めてくれたりしてたよ」と当時を振り返った。
“開店休業”時代には横山はパチンコ、村上はネットカフェ難民?
しかし、2001年にはレギュラー番組が終了し、3人は開店休業状態となったそう。横山は「東京に呼ばれなくなると(新幹線の)チケットももらえないから資金源がないんですよ。だから一か八かでパチンコ行くしかないんですよ」と朝からパチンコ通いしていたことを告白。渋谷は、横山が何度かその日の“出玉チャンピオン”にもなり、写真も載っていたことを暴露し、笑いを誘った。そして同時期のことを、渋谷は「ずっとタッキーの家にいましたね」といい、「タッキーはずっと部屋の奥でパソコンで作業してて、邪魔したら怒られるからボーっとしてた」と回顧。さらに村上は「24時間の漫画喫茶が出始めた頃で、個室もないしシャワーもついてないし区切りもない、そこで寝てました」とネットカフェで寝泊まりしていたことを明かし、有吉を「日曜お昼のドキュメンタリーみたい。すごいね、よくここまで来たね」と驚かせた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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