木村拓哉主演ドラマ、江口洋介・斎藤工・菜々緒ら追加キャスト発表<BG~身辺警護人~>
2017.10.31 06:00
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木村拓哉が主演をつとめる2018年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「BG~身辺警護人~(仮)」(毎週木曜、午後9時~)に江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、上川隆也、石田ゆり子が出演することが決定した。
人物描写の名手・井上由美子氏が完全オリジナルで描く同作は、危険と隣合わせで任務を遂行する、そんな“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々が濃密に描かれていく。木村演じる民間警備会社のボディーガード・島崎章は、過去のある出来事をきっかけにボディーガードの世界からは身を引き、工事現場の警備員に。しかし身辺警護課の新設を機に復帰を決意。みずからのキャリアを隠し、イチ“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任する。そこには章と同じように、さまざまな過去を抱えた男女が…。
元自衛隊員のボディーガードで、優秀ゆえに他のメンバーを見下しているフシもある高梨雅也を斎藤、メンバー唯一の女性ボディーガードである菅沼まゆを菜々緒、メンバー最年少のボディーガード・沢口正太郎役を間宮、そして、そんな個性豊かな新人ボディーガードたちをまとめる身辺警護課の課長・村田五郎役を上川が演じる。
また、章たち身辺警護課と対立する警視庁SPの落合義明役を江口、そして警護対象者となる厚生労働大臣・立原愛子を石田が演じる。
<島崎 章(しまざき・あきら)/木村拓哉>
民間の警備会社の身辺警護課所属。かつては敏腕のボディーガードとして働いていたが、ある出来事をきっかけに、工事現場の一警備員となっていた。しかし身辺警護課の新設を機に、復帰を決意。過去は隠し、ほかのメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。チームの仲間たちからは頼りない存在だと思われているが、ボディーガードとしてのスキルは卓越したものがあり、徐々にそれが明らかに…。私生活では、中学生の息子とふたり暮らしだが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない。
<高梨雅也(たかなし・まさや)/斎藤工>
身辺警護課所属。元自衛隊員ということもあり、新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。その為、他のメンバーを見下しているところも。性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。
<菅沼まゆ(すがぬま・まゆ)/菜々緒>
身辺警護課所属。メンバー唯一の女性ボディーガード。かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事には食いつく。
<沢口正太郎(さわぐち・せいたろう)/間宮祥太朗>
身辺警護課所属。就活戦線に失敗。どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。
<村田五郎(むらた・ごろう)/上川隆也>
身辺警護課の課長。新設された身辺警護課に集まった個性豊かなメンバーをとりまとめる存在。柔らかな物腰で、常に冷静、課長としてメンバーひとりひとりを良く見ている。
コメント:煌びやかな出演者が居並ぶ中、艶に乏しい輩が紛れ込んでしまいましたが、鈍色にもそれなりの味わいはあるであろう事に期待しつつ、皆さんと一緒に作品を盛り上げていきたいと思います。
【政治家】
<立原愛子(たちはら・あいこ)/石田ゆり子>
厚生労働大臣。知的な美貌で、人気のキャスターだったが、8年前、衆議院に立候補。有権者(特に男性)から圧倒的な支持を受け、見事トップ当選。女性の立場を生かす旗印のため厚生労働大臣に抜擢された。上昇志向が強く、そのためには手段を選ばない。
コメント:とてもワクワクしております。木村拓哉さんとご一緒するのは、14年ぶりになります。井上由美子さんの描かれる『BG~身辺警護人~(仮)』の世界の中で、立原愛子という政治家として生きることを今からとても楽しみにしております。
【警視庁・SP】
<落合義明(おちあい・よしあき)/江口洋介>
警視庁SP。警視庁入庁後、所轄勤務を経て、警護課へ配属。秀でた能力、広範な知識、冷静な判断力から、早々にSPを任命された。特技は拳銃。特定の警護対象者にはつかず、緊急かつ重要な対象者の警護にあたっている。武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っておらず、同じ現場になっても全く相手にしない。
コメント:落合は、常に冷静で、感情を表に出さない男ですが、島崎という男に出会って、どのように変化していくのかを楽しみにしていただけたらと思います。 丸腰の民間ボディーガードに対して、常に立ちはだかる強力なライバルとして、相手を圧倒させる存在感を出せたらと思っています。今回、木村拓哉さんとの共演は初めてです。互いに高い意識の中でどんな火花を散らせるか、撮影に入るのが今から楽しみです。
(modelpress編集部)
江口洋介、斎藤工、菜々緒らの出演決定
今回発表された出演者は、島崎章と共に警護対象者を護る仲間、そして彼らと激しく対立する警視庁のSP(セキュリティーポリス)など、作品を華やかに彩る人たち。元自衛隊員のボディーガードで、優秀ゆえに他のメンバーを見下しているフシもある高梨雅也を斎藤、メンバー唯一の女性ボディーガードである菅沼まゆを菜々緒、メンバー最年少のボディーガード・沢口正太郎役を間宮、そして、そんな個性豊かな新人ボディーガードたちをまとめる身辺警護課の課長・村田五郎役を上川が演じる。
また、章たち身辺警護課と対立する警視庁SPの落合義明役を江口、そして警護対象者となる厚生労働大臣・立原愛子を石田が演じる。
登場人物紹介&コメント
【身辺警護課メンバー】<島崎 章(しまざき・あきら)/木村拓哉>
民間の警備会社の身辺警護課所属。かつては敏腕のボディーガードとして働いていたが、ある出来事をきっかけに、工事現場の一警備員となっていた。しかし身辺警護課の新設を機に、復帰を決意。過去は隠し、ほかのメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。チームの仲間たちからは頼りない存在だと思われているが、ボディーガードとしてのスキルは卓越したものがあり、徐々にそれが明らかに…。私生活では、中学生の息子とふたり暮らしだが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない。
<高梨雅也(たかなし・まさや)/斎藤工>
身辺警護課所属。元自衛隊員ということもあり、新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。その為、他のメンバーを見下しているところも。性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。
<菅沼まゆ(すがぬま・まゆ)/菜々緒>
身辺警護課所属。メンバー唯一の女性ボディーガード。かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事には食いつく。
<沢口正太郎(さわぐち・せいたろう)/間宮祥太朗>
身辺警護課所属。就活戦線に失敗。どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。
<村田五郎(むらた・ごろう)/上川隆也>
身辺警護課の課長。新設された身辺警護課に集まった個性豊かなメンバーをとりまとめる存在。柔らかな物腰で、常に冷静、課長としてメンバーひとりひとりを良く見ている。
コメント:煌びやかな出演者が居並ぶ中、艶に乏しい輩が紛れ込んでしまいましたが、鈍色にもそれなりの味わいはあるであろう事に期待しつつ、皆さんと一緒に作品を盛り上げていきたいと思います。
【政治家】
<立原愛子(たちはら・あいこ)/石田ゆり子>
厚生労働大臣。知的な美貌で、人気のキャスターだったが、8年前、衆議院に立候補。有権者(特に男性)から圧倒的な支持を受け、見事トップ当選。女性の立場を生かす旗印のため厚生労働大臣に抜擢された。上昇志向が強く、そのためには手段を選ばない。
コメント:とてもワクワクしております。木村拓哉さんとご一緒するのは、14年ぶりになります。井上由美子さんの描かれる『BG~身辺警護人~(仮)』の世界の中で、立原愛子という政治家として生きることを今からとても楽しみにしております。
【警視庁・SP】
<落合義明(おちあい・よしあき)/江口洋介>
警視庁SP。警視庁入庁後、所轄勤務を経て、警護課へ配属。秀でた能力、広範な知識、冷静な判断力から、早々にSPを任命された。特技は拳銃。特定の警護対象者にはつかず、緊急かつ重要な対象者の警護にあたっている。武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っておらず、同じ現場になっても全く相手にしない。
コメント:落合は、常に冷静で、感情を表に出さない男ですが、島崎という男に出会って、どのように変化していくのかを楽しみにしていただけたらと思います。 丸腰の民間ボディーガードに対して、常に立ちはだかる強力なライバルとして、相手を圧倒させる存在感を出せたらと思っています。今回、木村拓哉さんとの共演は初めてです。互いに高い意識の中でどんな火花を散らせるか、撮影に入るのが今から楽しみです。
(modelpress編集部)
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