“校長先生”櫻井翔、生徒たちの前で反省 蒼井優に助けられる<先に生まれただけの僕>
2017.10.04 15:45
嵐の櫻井翔が主演をつとめる10月14日スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「先に生まれただけの僕」(毎週土曜よる10時)の記者会見に蒼井優、井川遥、高嶋政伸、風間杜夫とともに出席した。
同作にて、商社マンであるにも関わらず、辞令により高校校長を務めることになった主人公を演じる櫻井は、印象に残っている撮影を聞かれ、「蒼井優ちゃんと生徒2人を前に、4人でのシーンがあるのですが、急にセリフが飛んじゃって、僕がね」と申し訳なさそうに隣にいた蒼井に助けてもらったことを明かし、「高校生の前でひどいことをしてしまったと反省しています」と肩を落とした。
しかし、そんな生徒たちから櫻井は「お芝居の楽しさ」を得たそうで、「年に1回あるかないかの機会で、今回は(連ドラ)4年半も空いたし、すごい面々に囲まれてやったんだなって」と芝居の面白さを改めて感じることができたそう。長い一発撮りもあったが、「大変であると同時にすごく楽しくて。なかなかない機会だからこそ、撮影演出の中で再確認できた」としみじみと語った。
しかし、そんな生徒たちから櫻井は「お芝居の楽しさ」を得たそうで、「年に1回あるかないかの機会で、今回は(連ドラ)4年半も空いたし、すごい面々に囲まれてやったんだなって」と芝居の面白さを改めて感じることができたそう。長い一発撮りもあったが、「大変であると同時にすごく楽しくて。なかなかない機会だからこそ、撮影演出の中で再確認できた」としみじみと語った。
ドラマ「先に生まれただけの僕」とは
同作は、商社マンでありながら、高校校長の辞令を受けた35歳の鳴海涼介が初めて接する教育現場に戸惑い、現職の教師たちの反発を受けながら学校改革に挑む姿を描いた社会派エンターテインメントドラマ。主人公・鳴海涼介を櫻井が、鳴海校長と同じ高校で働く教師を蒼井が演じている。(modelpress編集部)
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