大河「西郷どん」二階堂ふみ、錦戸亮ら新キャスト発表
2017.10.03 11:19
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俳優の鈴木亮平が主演を務める2018年NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の新キャストが3日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。
今回発表されたのは9名。
鈴木演じる西郷隆盛と恋に落ち結婚する運命の相手・愛加那役に二階堂ふみ、西郷家の三男・西郷従道役に関ジャニ∞の錦戸亮【初】、隆盛の盟友・桂久武役にスピードワゴンの井戸田潤【初】、大久保正助の妻・満寿役にミムラ、品川宿にある宿屋「磯田屋」に働く給仕・タマ役を田中道子【初】、阿部正弘役に藤木直人、調所広郷役に竜雷太、井伊直弼役に佐野史郎、徳川斉昭役に伊武雅刀が決定し、会見に登壇。(※【初】は大河ドラマ初出演)。
なお、会見は欠席となったが住職の月照役に尾上菊之助、徳川家定役にピースの又吉直樹【初】が出演する。
放送は2018年1月から全50回を予定。
そんな愚直な西郷に、カリスマ薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら)が目を留めた。「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と強く主張する斉彬に、西郷も心酔する。西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走。薩摩のキーパーソンとなっていく。
生涯の師・斉彬との出会いと別れ。篤姫との淡い恋。仲間との友情と反目。多感な青年期を経て、3度の結婚、2度の島流し。極貧の下級武士に過ぎなかった素朴な男は、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げて行く。(modelpress編集部)
鈴木演じる西郷隆盛と恋に落ち結婚する運命の相手・愛加那役に二階堂ふみ、西郷家の三男・西郷従道役に関ジャニ∞の錦戸亮【初】、隆盛の盟友・桂久武役にスピードワゴンの井戸田潤【初】、大久保正助の妻・満寿役にミムラ、品川宿にある宿屋「磯田屋」に働く給仕・タマ役を田中道子【初】、阿部正弘役に藤木直人、調所広郷役に竜雷太、井伊直弼役に佐野史郎、徳川斉昭役に伊武雅刀が決定し、会見に登壇。(※【初】は大河ドラマ初出演)。
なお、会見は欠席となったが住職の月照役に尾上菊之助、徳川家定役にピースの又吉直樹【初】が出演する。
第57作大河ドラマ「西郷どん」
同作は、「本の旅人」で連載中の林真理子氏 の「西郷どん!」が原作。男にも女にも“日本史上最もモテた男”で、明治維新のヒーロー・西郷隆盛を描く。主人公の西郷隆盛を鈴木が演じ、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた中園ミホ氏が担当する。放送は2018年1月から全50回を予定。
「西郷どん」ストーリー
西郷隆盛は、薩摩(鹿児島)の貧しい下級武士の家に育った。両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くが、困った人を見ると放っておけず、自分の給金も弁当も全部与えてしまう始末。西郷家はますます貧乏になり、家族は呆れかえるが、西郷は空腹を笑い飛ばす。そんな愚直な西郷に、カリスマ薩摩藩主・島津斉彬(なりあきら)が目を留めた。「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と強く主張する斉彬に、西郷も心酔する。西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走。薩摩のキーパーソンとなっていく。
生涯の師・斉彬との出会いと別れ。篤姫との淡い恋。仲間との友情と反目。多感な青年期を経て、3度の結婚、2度の島流し。極貧の下級武士に過ぎなかった素朴な男は、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げて行く。(modelpress編集部)
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