黒木メイサ、夫・赤西仁に美ボディ披露の写真集は見せた?イクメンぶり&長女との会話も明かす
2017.10.01 19:00
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女優の黒木メイサが1日、都内にて写真集「INCARNATION」(発売中)の発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた。
20代最後のセクシー写真集
女優として、母として、一人の女性として進化し続ける黒木が、20代の最後に魅せる大胆かつ繊細、そしてセクシーな写真集となる今作。2009年に発表したファースト写真集以来8年ぶりに、世界的に活躍するフォトグラファー、レスリー・キー氏と再びタッグを組み、オールタイランドロケでエキゾチックな彼女の魅力をフィーチャーする。華麗なアクションもこなせる女優としての顔、プライベートでの母としての顔、そして、常に時代の先端を走り続け、唯一無二の存在感、スタイルをキープする一人の女性としての顔…さまざまな魅力を持ち合わせた20代の最後の今、いちばん輝きに満ちた彼女の姿を1冊に収録。水着姿やセクシーなドレス、写真集でしか表現できないヌーディーなシーンも掲載。20歳以来で、20代最後の写真集となる。
夫には見せた?5歳の長女との日常は?
歌手の赤西仁と2012年2月に結婚し、同9月に第1子の長女が、今年6月に第2子となる長男を出産している黒木は、第2子妊娠前に今作を撮影。写真集に向けて2ヵ月ほど前から集中的にトレーニングをしたといい、スレンダーボディーを惜しげもなく披露。お気に入りカットには表紙でも着用しているブラックの水着の見開きカットを選び、「自分的に一番腹筋がキレイに映ってるなと思って選ばせて頂きました」と語った。
撮影を行ったタイについては「2、3年前に撮影で2ヶ月くらい行っていたことがあって、気温とか湿度がある感じが(出身の)沖縄と似てる感じがあってリラックスして撮影させて頂きました」とコメント。セクシーなカットについて抵抗がなかったか?という質問には、「撮影がずっと10年位お仕事させてもらってるレスリーなので、その場のテンションで」と気心知れた相手だけに気負わず挑めたようだ。
また、夫・赤西の感想を聞かれると、「まだ見てないんです」と明かし、「見せる?」と尋ねられると、「うーん、買ってもらいましょうかね?(笑)」といたずらっぽく笑っていた。
赤西仁との家事・育児の分担は?
長女はすでに5歳になり、写真集の感想についての話題になると「写真集もそうなんですけど、普段もメイクしているときとそうでないときは分かるみたいで、メイクしてるときは『今日違うね』って言われます。『可愛いでしょ?』って返します」と母の顔をのぞかせた黒木。「写真集とか見せると喜ぶけど『仕事行く』っていうと『行かないで』って言うし、仕事休みだと喜ぶし、そのへんは普通の親と子の会話です」と長女との普段の会話を明かした。2児の母となり多忙だが、長女は洗濯ものを畳んでくれるなど家事を手伝ってくれることもあるそう。赤西の“イクメンぶり”も知られるが、「大きいですね、それがないと大変なことになっちゃいます」と頷き、家事を分担しているか問われると、「全般。基本的には誰が何をやるかということではなくてやれるほうが全てやる」とお互い協力しあっているようだ。
さらに、「女優として、母として、一人の女性として進化し続ける」という帯の言葉にちなみ、「女優・母・一人の女性としてどんな自分だと思いますか?」という質問には、熟考し、「女優というときは黒木メイサって芸名なのでスイッチが入れやすい。母としてはまだ5年目なので、学ぶこといっぱいなので必死です。女性としては、ついつい自分のことは後回しにしがちだなって言おうと思ったんですけど、ジムに行って身体を絞ったりとかちゃっかりやってるので、鍛えることが好きな1人の女性として充実してます」と回答。
美を保つためにプライベートの充実は大切か、と聞かれると「大事ですよ~」と笑顔を見せていた。
この日はファン60名の前でトークショーを行ったあと、握手会でファンと交流。全部で約500名のファンが参加した。(modelpress編集部)
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