本田翼“1日7回”スカウトで芸能界入りも…“順風満帆じゃなかった”日々「やってられないなと思った」
2017.09.19 10:11
モデルで女優の本田翼が18日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「しゃべくり007」(毎週月曜よる10時~)に出演し、スカウトから順風満帆とはいかなかった下積み時代までを赤裸々に明かした。
“1日7回”のスカウトがきっかけで芸能界へ
デビューのきっかけはスカウトで、1日に7回も同じ事務所の別のスタッフから声をかけられたという本田。本田は「『渋谷向かったぞ~』とか(電話して)連携取ってるらしい」と事務所の人間が連絡を取り合いながら目をつけた女の子を追っているというスカウトの裏側を明かした。
モデル以外のオーディションには落ちまくり…
本田はその後、雑誌「Seventeen」「ラブベリー」の専属モデルを経て現在は「non-no」の専属モデルとして活躍しているが、「モデルは(すぐ)いけたんですけど、CMとかテレビのオーディションはすごいたくさん落ちまくってましたね」とモデル以外のタレント活動は順風満帆とはいかなかったそう。落ちたオーディションの数は「3桁ぐらい。100はいってます」だと告白し、スタジオを驚かせた。また、オーディション会場へ行く交通費は自腹だったそうで、「完全に交通費の無駄だなって思いました」と当時を振り返った本田。「1週間に何回も受けると、月に結構(交通費が)かさむじゃないですか。ちょっとやってられないなと思いまして、途中からバイト優先するようになりましたね」とカフェと寿司屋の店員のバイトもしていたことを明かし、しゃべくりメンバーたちからは本田の苦労話に「意外」という声が上がった。
イントロクイズで「B’z」愛炸裂!
このほか、番組では「B’z」の大ファンであるという本田としゃべくりメンバーがイントロクイズで対決する場面も。「小学生のときからずっと好き」「一番(テンションが)アガる」と熱く語った本田は、しゃべくりメンバーを圧倒し「B’z」愛を見せつけた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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