飯室(三浦翔平)が言い放った衝撃の言葉に「鳥肌立った」「正論なのに1番怖い」トビオ(窪田正孝)が選んだ答えに視聴者騒然<僕たちがやりました第6話>
2017.08.22 22:36
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俳優の窪田正孝が主演を務めるドラマ『僕たちがやりました』(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる9時~)の第6話が22日、放送された。三浦翔平が演じる刑事・飯室が言い放った言葉に衝撃を受ける視聴者が続出している。<※以下ネタバレあり>
ドラマ「僕たちがやりました」
同作は、窪田が演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”。第6話あらすじ<※ネタバレあり>
真犯人と名乗る男が出頭したことでパイセン(今野浩喜)が釈放され、罪の意識から逃れた喜びを噛みしめるトビオ(窪田正孝)たちだったが、そんな幸せも束の間…パイセンが、真犯人として捕まった男は父である闇社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)が用意した身代わりで、本当に事件を起こしたのはやはり自分たちだと話す。衝撃の告白に、呆然と立ち尽くすトビオたち。しかし事実上無罪となっていることから、「10人殺したけど、世の中的には闇の中だ」と伊佐美(間宮祥太朗)が開き直ると、続けてマル(葉山奨之)も「闇の中に葬ればいいんだよ」とつぶやく。そして、パイセンを皮切りに「闇の中!闇の中!闇の中!」とコールし始めた。
身代わりとなったホームレスも死刑になれば11人殺害したことになり、闇に埋めても消えない真実に混乱するトビオ。そこに飯室(三浦翔平)がやってくる。
飯室(三浦翔平)は、「俺のように真実を知ってるやつがいるってことと、お前らが殺した人間の顔を伝えに来ただけだ」「生きていく中で幸せを感じる度に思い出すんだ」と人の命を奪った罪の重さを突きつけると、「法が許しても俺がお前らを許さない。一生苦しめ」と鋭い目つきで言い放った。
衝撃の言葉に視聴者騒然
飯室の言葉に呆然と立ち尽くすトビオたち。ネット上でも「え…怖すぎ。トビオたちじゃないのに泣きそうになった」「鳥肌立った」「正論なのに1番怖いんだけど…震えが止まらない」「闇の中!って頭に残りそう」「思わず口開けて観てた…飯室さん最強に恐怖」「どれだけ重い罪なのか痛感する」などと反響が寄せられている。また、“そこそこ”の日常が戻ってきたが、飯室の言葉を受け止め「幸せが気持ち悪い」と嘆くトビオ。いつも通りの生活に戻っていく仲間を横目に見ながら、トビオは屋上に向かうと、夕日に向かってそのまま走って行き、飛び降りた。
衝撃のラストに、「待って!!!え、突然過ぎて頭がついていかない」「トビオ!?極限状態に追い込まれた人間って怖い…」「普通の生活に戻れる方がすごいのかな。トビオの気持ちもわからなくもない」「次回どうなるの!?トビオ助かる!?」と視聴者から混乱の声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ・カンテレ
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