窪田正孝、歌声披露への手応えは「一切ないです!」と胸を張る<僕たちがやりました>
2017.08.14 17:25
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俳優の窪田正孝が14日、東京・豊洲PITで行われるドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ・フジテレビ系、火曜よる9時)のライブイベント「真夏の僕やりNight~“そこそこ”じゃ終わらない、夏~」の開催前に報道陣の囲み取材に応じた。
イベントのメインはドラマキャストの窪田、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜と主題歌を歌うDISH//のコラボレーションによるスペシャルユニット「DISH//と凡下高がやりました」の初ライブ。ほかオープニングを歌うMrs. GREEN APPLEのライブやキャスト陣のトークが行われる。
「DISH//と凡下高がやりました」として「僕たちがやりました(DISH//と凡下高がやりましたver.)」を歌う窪田は意気込みを聞かれると「頑張ります!」と勢い良く答えつつ「普段役者をこぢんまりとやっていて音楽の世界に触れることはなかなかない。リハーサルを見てその刺激を感じたので、邪魔しないように全力で盛り上げたい」と謙虚にコメント。リハーサルを経た手応えは「一切ないです!もう声が届いているのかすらわからない!」となぜか胸を張り笑いを誘った。
ドラマイベントという普段のライブとは異なる雰囲気に緊張を抱くのはアーティスト陣も同じ。DISH//の北村匠海は「僕らも新鮮。キャストのみなさんとステージに立てることもないし、ちょっと違った緊張感もある。僕らもドラマを邪魔しないように必死ではいるので、みんなで引き合っている感じ…」と笑わせ、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴も「いつもと違うことだらけで、よくわからない緊張がある。対バンのような形も久々だし、ドラマのイベントということでそれこそ邪魔しちゃいけないなという気持ちです」と遠慮気味だった。
ライブへ向けて、前日の過ごし方を問われると「辛いラーメンを食べてケツがすごいことになっている。豊洲PITに来て6回くらいトイレに行ってる」(葉山)、「スポーツクラブでおばさんと卓球してました。ジムでやったことないマシーン使っちゃって、今左肩が張っています」(今野)、「カラオケしてました。リハーサルを昨日の夜からやって、若干喉が枯れた」(間宮)と何とも心配になるコンディションを告白。窪田は「すぐ横の360°回る舞台で『髑髏城の七人』を観ていました」と明かし、間宮から「豊洲に来て気持ちを高めてたってことですね?」とフォローされていた。
最年長でタンクトップ姿のパイセンこと今野は「俺ズバ抜けて違う格好してる…」と違和感を自覚しつつも、メンバーたちに「さっきみたいな感じでやってもらえれば。足引っ張らないようにね…」とこなれたアーティスト風のアドバイスを送っていた。
「DISH//と凡下高がやりました」として「僕たちがやりました(DISH//と凡下高がやりましたver.)」を歌う窪田は意気込みを聞かれると「頑張ります!」と勢い良く答えつつ「普段役者をこぢんまりとやっていて音楽の世界に触れることはなかなかない。リハーサルを見てその刺激を感じたので、邪魔しないように全力で盛り上げたい」と謙虚にコメント。リハーサルを経た手応えは「一切ないです!もう声が届いているのかすらわからない!」となぜか胸を張り笑いを誘った。
ドラマイベントという普段のライブとは異なる雰囲気に緊張を抱くのはアーティスト陣も同じ。DISH//の北村匠海は「僕らも新鮮。キャストのみなさんとステージに立てることもないし、ちょっと違った緊張感もある。僕らもドラマを邪魔しないように必死ではいるので、みんなで引き合っている感じ…」と笑わせ、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴も「いつもと違うことだらけで、よくわからない緊張がある。対バンのような形も久々だし、ドラマのイベントということでそれこそ邪魔しちゃいけないなという気持ちです」と遠慮気味だった。
ライブへ向けて、前日の過ごし方を問われると「辛いラーメンを食べてケツがすごいことになっている。豊洲PITに来て6回くらいトイレに行ってる」(葉山)、「スポーツクラブでおばさんと卓球してました。ジムでやったことないマシーン使っちゃって、今左肩が張っています」(今野)、「カラオケしてました。リハーサルを昨日の夜からやって、若干喉が枯れた」(間宮)と何とも心配になるコンディションを告白。窪田は「すぐ横の360°回る舞台で『髑髏城の七人』を観ていました」と明かし、間宮から「豊洲に来て気持ちを高めてたってことですね?」とフォローされていた。
最年長でタンクトップ姿のパイセンこと今野は「俺ズバ抜けて違う格好してる…」と違和感を自覚しつつも、メンバーたちに「さっきみたいな感じでやってもらえれば。足引っ張らないようにね…」とこなれたアーティスト風のアドバイスを送っていた。
ドラマ「僕たちがやりました」
ドラマは“そこそこ”でよかったはずの日常が激変する、クズだけど必死に生きる若者たちの青春逃亡サスペンス。主人公・増渕トビオ(窪田)ら平凡な日常を送っていた高校生が、イタズラ心で企てたヤンキーへの復讐計画をきっかけに大事件の容疑者となってしまい、その罪から逃れようと必死にもがく姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】