松本人志、不倫騒動の宮迫博之にコメント　共演者は困惑

『バイキング』含め、様々なワイドショーで宮迫が取り上げられていることについて、松本は「みなさん割りと優しく宮迫を包んでいる感じが良くも悪くもありましたよね」と感想を語った上で、「その人たち中も僕が1番知っているので。2人の女性と（計）3泊でしょ。宮迫ですよね。僕、ホンマに考えたわけですよ。ボケでもなく、マジで8回はヤッてる」と先輩ならではのイジリを炸裂。ド直球のイジリに周囲の出演者が困惑して目を丸くする中、「一線は越えてない」という宮迫本人の発言に対しては、「越えてる」と言い放った。

さらに、宮迫が『バイキング』で奥さんとのやりとりを話していたことについては、「完全に演技」とニヤリ。「テレビ観ながら何回言うたか『出たよ宮迫』と。“宮迫節炸裂”ですよ。嫁の（話の）時なんか、こぶし回しまくり」とジェスチャーも交えながらイジリ倒していた。

宮迫博之に不倫報道「魔が差しまくった」

一部報道によると、宮迫は都内の高級ホテルで2人の女性と交互に密会していたとのこと。

『バイキング』では、密会を「事実」と認めた上で「細かく言いますけど、お酒を飲んで酔ってしまったときに家に帰らず1人でホテルに泊まって仕事にいくことはこれまであったんです。その流れでグループの中で、その部屋で飲み直すことが多かったんです。今回はそれが2人きりになってしまった。僕が調子に乗っていた。もしかしたら、もしかしたらできるかも、魔が差しまくった」と率直に当時を振り返っていた。

また、女性とのやりとりとして「『泊まっていき』って言いました。酔ったとき、僕は眠くなってしまうので、寝る前に言ってみたんですけど『このご時世にそれはダメですよね』と断られてしまって、ふて寝てをして朝を迎えたのが3回。結果3回フラれました」と回顧。坂上忍から「下心はあって？」と聞かれると、「そうですね」と認めていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ