V6三宅健「剛がいないならデビューしたくない」と直談判した過去激白 森田剛との“剛健”コンビの伝説も明らかに
2017.08.10 14:49
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V6の坂本昌行と三宅健が、9日放送のフジテレビ系トーク番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)にゲスト出演。V6の知られざるデビュー秘話が明らかになった。
V6のデビュー秘話にTOKIO大盛り上がり
オーディションをせずにジャニーズ事務所に入所したという三宅は、社長であるジャニー喜多川氏から「Youはビジュアルでいくから」と言われ、ダンスレッスンも免除される“エリート待遇”。その後わずか2年ほどでV6としてデビューしたが、「こういうメンバーでデビューしようと思うんだけどって言われて、その時に剛がいなかった。剛がいないんだったらデビューしたくない、って言って断った」という当時のジャニー氏とのやりとりを告白。さらに「Youを1番にするグループにしたい」と告げられたようだが、三宅は「剛が入るんだったらやってもいいよ」と森田剛とともにデビューすることを直談判。“剛健コンビ”としてジャニーズJr.内でも1、2を争う人気を誇っていたこともあり「1番になれなくなっちゃうよ」と諭されたものの、「別にそれでもいいから、アイツを入れてくれたらデビューしてもいい」と意志を曲げなかったという。
一方の坂本は「仕事で大阪に行ったら、ホテルにジャニーさんから電話があって。剛と健がいて、岡田(准一)っていうのもいるんだけどどうする?って。俺はバレーボールをやっていたから、コーチとして行ったら、カメラが回っていて俺も追われていた」と三宅とは異なったデビュー秘話を披露。本当は三宅を中心にメンバーが決まっていったことが明かされると、TOKIOのメンバーは「話が違うぞ!」と大盛り上がりで、三宅は「僕もこの話は、坂本くんの手前、墓まで持って行こうと思っていた」と笑わせた。
ジャニーズJr.時代からスターだった!“剛健”の伝説
また、ジャニーズJr.として活躍し名を知らしめた代表格に、タッキー&翼の滝沢秀明があげられることはよくあるが、実は滝沢より先にジャニーズJr.時代にコンサートを開催していたのが森田と三宅。FNS歌謡祭などの会場知られる、東京・グランドプリンスホテル新高輪の「飛天」(収容人数最大2400人)で「ジャニーズJr.の夏祭りみたいな感じで、ジャニーズJr.で初めてコンサートをやった」と伝説のエピソードが明かされた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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